--no.10997--2013年03月26日(火曜、07時09分、朝、快晴---

20日の夜は、手料理の餃子。
これは、2人の合作か。
男も、結構料理もする。
料理を作るだけでなく、説明も細かい。
此処で、やつと浅草の人形焼も出てくる。
眠くて、そのまま寝てしまった様だ。
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朝は、オレンジに、パン。ブロッコリ。その他。
車を借りることにした。
歩いて出社らしい。
フレックス時間で結構融通が付くようだ。
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俺が、一日運転した。で、撮影も少ない。
取り敢えず、北に行く。
できれば、福島の警戒区域までと。
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先ず、ホテル、鵜の岬まで。
ここは人気があり、2ヶ月前で何とか予約出来る。
一ヶ月前では難しいという。
どういうことか、安くて、サービスが良いとなる。
海水浴も隣にある。
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すこし説明すると、
日本でここだけが海鵜の捕獲が出来る。
シーズンは2回。一シーズン30羽程捕まえる。
それが、全国の鵜飼の有る土地に送られる。
長良川も犬山も、岩国錦帯橋もここから出ていくのだろう。
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この日は、場所を見れるにだが、時間がすこし早い。
諦めた。だが、歩いて、大体の様子は感じれる。
あの鉄の扉の向こうにトンネルが有り、
断崖に出てそこで捕まえるのだろう。
鵜としては、此処は時々仲間が神隠しの様に消える上思議な場所だろう。
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津波の到達点がある。此処は以外に低い。
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北へ向かう。高萩市がある。
駅東口に行くが何も無い。
西口が表玄関だが、殆んど無いと言える。
タクシーが三台程いるだけ。
建物は三階建てがあるかな??
町の案内板は有るが、特に行きたいと思うとこもない。
まあ、調べてもいないのに、そういう言い方は失礼かも。
庄屋宅跡がありそうだが、突然では開いているかどうかも上明。
後、案内には、図書館とか市役所とかあるが、・・・。
銅像が一つ有るが、知らない。
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北へ向かう。と、野口雨情生家が有った。寄る。
が、修理中。伝統工法で蘇る・・と書いてある。時間を懸けている。
その隣に資料館。我々2人以外客は無し。細かく説明を受ける。感謝。
図録を求めた。筆は男字だし。
孫がCD付き本を出していると言うが、それは求めない。
彼の歌が今は小学では習わない。俺ぐらいの年なら相当知っている。
七つの子、シャボン玉、・・・。
後、祖先が三河足助近くの話題も出た。
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この海岸も見た。ホテルが一ッ廃業していた。
吉田松蔭の碑もある。ここを通ったらしい。
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又、北へ。岡倉天心と院展。
活動の場所はこの辺りである。横山大観の矢印、、
つまり手の絵が印象的。
船もある。天心作らしい。
旅行用茶筅も珍しい。これを以て渡米らしい。
茶の本・・50年前、読んだが、忘れた。
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院展開催中。サイズがほぼ同じ。手法は色々と思う、単に水彩の筆ダケでない。
・・種類はと聞いてみたら・・全て日本画です・・と。ごもつとも。
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六角堂は再建されていた。これは、本来茶室である。だって中央に穴。
つまり、炉である。海と松を見て御茶するのが、彼の茶だ。
そう言えば、茶釜がなかった。想像の松露でなく、目の前の松が、彼の茶。
再度、茶の本を読むべきか。50頁も無かったと思うが。
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駐車場の横に、土饅頭。これが天心の墓。土葬か。
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次頁に、続く。北上。
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