--no.11003--2013年03月26日(火曜、22時19分、深夜、---

22日。
ホテルの立派さに感心した。
ホテルの宣伝ビデオがあつた。
洋室の案内もあつた。
それが、俺のいる部屋だ。705号室。
まあ、最高の部屋といえる。
朝食の食い方も綺麗だ。
コップは、ジュース、ミルク飲みきり再度使う。
お皿も、一枚で何度も使う。
---------------------------
出発はオネーサンが並んでいる。で記念撮影。
その辺りが豪華。
車は着いていた。
五人は既に乗っている。
サービスエリアの地図、
現在地は阿武隈高原SA、これが10時09分。
磐梯山と猪苗代湖を見、その雪を愛でる。
--------------------------
町に入る。看板。
応急仮説住宅団地。第二中学西、大熊町双葉町・・とある。
見えないところに避難している。
----------------------------
城に入る。その通路が縄張りの複雑さを示す。
結局、西の丸駐車場。
石垣に登ると、堀の大きさが分かる。雪も残る。
天守に一人で先に行き下る。
今、天守は、単に展望台である。途中の説明パネルは素通り。
見たいのは、飯盛山だ。
天守の上は、説明員は居ない。写真で確認できる。飯盛山。
緩やかな登り平地の向こうの山だ。
本丸の残雪を見て下る。
此処の瓦の赤いのは、新潟で焼かれたと聞いた。
---------------------------------------
紙芝居は終り頃だった。
櫓を廻る、食用倉庫だ。此処に鉄砲は似合わない。
------------------
40年前、本丸には、松は無かった。茶室も無かった。
観光用に共通券を作るためとも思える。
それより、石垣がもう少し見たかった。
天守は、野面積みで、櫓の石垣は、切り込みはぎだ。
その辺り、ガイドに聞きたかったが・・
-----------------------
会津は盆地である。磐梯山が土を流し、猪苗代湖を埋める。
そこに、耕地が出来たと思える。
豊かな土地だろう。
----------end of page-------