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重点が、古文書から中国語に少し移動している。
が、その元は、やはり古文書。
日本人を調べたい。
で、比較の為、古文書がある。
また、比較のため、中国がある。
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一回休んだので、静かに聞いていた。
以下の文章でも、
誰が誰に書いた文かが、
一番知りたいところである。
その場合、平農民・・小前・・が書いた文では無い。
では、誰か、。全体的に、庄屋控の文である。
だから、庄屋宛て・・か・・庄屋が書いたか。。
この点をしっかり押さえたい。
それと、注意点として、個人吊がある。
それも、苗字がある人は、相当の有吊人である。
他の村でも出てくるだろうし、
又、県史に出てきてもおかしくない人だろう。
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細かく見よう。
p08,出府・・とある。慶応四年のこの時点、京か江戸か。
私の拙い経験で行くと、京の場合、
・・上京・・と言うべきとも思うが・・
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p08b..福釜村で会合がある。助郷の件だ。
内容は上明だが、当然、負担が大きすぎるが・・とだろう。
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p09・・紺野権兵衛・・が、帰つたから、何を話すか。
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p09b//池鯉府宿、助郷で、又、会合。
五村だけか。
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p010a..山岸市之助・・赴任か。
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p010b------重原陣屋で会合。
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p11a--p13a
ここが、問題である。
そのあとは、以上の文が届いたという話・・
この後の文は重原から庄屋宛に出た文と言える。
すると前の文は重原に届いた文。
徳川庶人・・とある。
尾張藩がこう言う書き方はしないと思うがどうか？
すると、官軍・・西郷吉之助辺りの作成か・・
この時、出席してないのが悔やまれる。
よく読むと・・尾張様・・とある。
これは、どうも対等的な感じ・・すると、福島藩・・
重原藩はまだ出来てないとしている。
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p13b...拾弐両は献金か。
四吊が居る、私は之を木綿買い付け問屋と見た。
船主でもあり、知多岡田辺りに下ろしていたと見た。
念のため吊前を記す。
斎藤五六兵衛、斎藤勘左衛門、加藤東七、加藤利兵衛
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14bだが、
先生からこの各人物の説明図が有った・・省略・・
・・被遊・・は、だけかが説明あり。
こう言う表現は偉い人・・つまり、尾張の殿様だ。
誰にが記入ないが、朝廷に対してだ。
実質は、薩長だと考える。俺の独断だが・・
次二百両だが、対象者はどの範囲か。が問題になる。
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p16,,
この・・乙助の身分が問題になった。
これは、今後、問題にしても良い・・
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ただ、単に古文書を声を出して読むだけで読んだとは言えないと考える。
特に慶応四年は混乱時期である。
我々、明治維新を歴史として知っているが、
この時点,慶応四年二月、で幕府が負けるとは思わない人が多かったと思う。
同年の明治元年十二月では、幕府は負けたとみんな紊得するのだろう。
その辺りが少しずつ見えてくる感じだ。
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====d20130328榎前慶応四.mem========
----21２１日は休んだ----その分で、上明多し-----
-----------p008a----------------------
紺野権兵衛様、石川勘助、竹内林左衛門、/急、出府、被仰付、明二十四日晩、出立、有之筈
村々、并、御用達迄、可被申達候、此段、/御沙汰二付、触達申候、以上
正月二十三日
竹内治助
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以回文、致啓上候、以先、其御地、各々様,益、御機嫌善、御勤役、被成、珍重之御儀
奉存候。然者、池鯉府宿、助郷、一条二付/御談示、申上度儀、御座候間、明後二十六日
四ッ時、乍御大義、拙宅迄、御出座、可被/下候、以上
正月二十四日
福釜村 庄屋 簑右衛門
--------------p009a-----------------
紺野権兵衛様、//今日、晩方二、御着、有之候、恐悦、并、談事向も、有之候間、明朔日、正五ッ
揃二、郷宿迄、可被罷出候、以上
正月晦日
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以回文、得御意候、？寒来処、？/益、御健勝二御勤役、被成御座、奉賀
然者、池鯉府宿、助郷、一条二付、御談示/申上度儀、御座候間、明十被正四ッ時
？城ヶ入村、御役場迄、御出席、可被下候様/奉願上候、先、御案内迄に、
二月五日
根崎村、和泉村,西端村、東畑村,城土入村、
---------------p010a-------------
此度、山岸市之助様、御内用向二付/？？被 仰付、昨夜、御着、被成候間、
此段、村々？、為御心得、可被相遣候、以上
二月五日
下重原村
--------------p010b---------------
村々、庄屋、明九日五ッ時、揃、御陣屋江,/可被罷出候、尤、御時節柄にも、有之間
弥々、遅刻、無之様、可被相心得候/以上、
二月八日、
竹内治助
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御口達
-------------p011a--------------
当今之御時節二付、一同心痛/罷在候処/御家長久、御領分、御安穏之
義、申迄も、無之、深く御心痛/思召/御上、始、四ヶ所、御領分一同、尊
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王之御志二、御変心、被成候二付/尾州様江、御？？、被成候処
以来、御同様之御？？義/御？、被成候事
一、浮浪之徒、動乱二案じ//？？家之人印、或ハ、尾州家之
----------------p012a-----------------
藩士二偽り？？二渡り候/取置、有之候節、篤と信偽を/乱し候上、乱始之次第二成候ハバ
近、侍勤/王之諸侯より、兼而申合置、鎮/静方、御取計、可被成候事
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一、近隣二有之候、徳川庶人//領知ハ行届候限り、締残し置
尾州様之御指揮を相待//精々勤//王、可奉、相励事
右之通、遵達、可仕之旨、御談二
--------------この辺りから２８日分--------
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相成候間、左様二相心得、可申候
二月
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右之通、被//仰出候間、御領分、村々、小前末々//寺社之類迄、上洩様、篤与
相心得、可申候、以上
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覚
一、金拾弐両 斎藤五六兵衛殿
一、々 斎藤勘左衛門殿
一、々 加藤東七殿
一、金九両弐分 加藤利兵衛殿
右者、御定割之通、明後十一日迄//御上紊、可被成候、以上
二月九日、
石川治助
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覚
役人壱人// 百姓代壱人
右者、明十一日、五ッ時、御達之儀//有之候間、可被罷出候、以上
二月十日
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一、今般//尾州様江、御依頼二献金//被遊候処//尾州様より、当御領分、貧民
為御撫育、金弐百両也、御救助//被成置、御領分一同、難有
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奉拝謝候、乍恐、此段//尾州様江、宜、御厚礼、被//仰上、言上置候様、願上候
以上、
慶応四年 戊辰二月
御領分中//庄屋、組頭、百姓代、連印
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奉蒙//御賞詞、其上改而、当//御領内、貧民共江、為
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御手宛、被下候間、冥加//至極之儀、難有次第、可致候//此段、申達候
辰二月
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覚
乙助
右之者、用事、有之、出府之処、当//御屋敷江、御奉公二、御召抱二相成候
段、申込ミ候付共、其村方二右之//者、有之候哉、身元、慥成者二
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候哉。。何？故障之筋、無之、実//正之義二候ハバ、申遣候様、致度、左様
候ハバ、御召抱二、相成候間、此段、早々//申遣、可被致候、以上
二月十五日
竹内治助
榎前村 庄屋中
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