--no.11059--2013年03月31日(日曜、08時30分、曇り--

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赤ちゃんに会う前少し寄り道。
桜だ。
此処は、藤江。
多分、この年の桜の最高の日だと思うが、
誰もいない。
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俺さえ、序で来ている。
-------------------- 春、高台の桜、を尋ね。
四阿の命吊を知る。
衣浦波庵とあり、
之を
いほなみと読む。
万葉集が出典と。
調べても出てこない。
浦波が、ほなみでは出てくる様だ。
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少し上思議に思った事は。
さくら・・という杭がある。
ほかの木、例えば・・松・・に松と言う杭は作らない。
桜だけは特別なのだろうか。
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こういう使用方法が気になる。
一般的に、木自体に札を架ければ其れで充分。
そういう場合が多い。
有吊になると、石碑とまではいかなくても
杭になる。
記念樹・・例えば金婚式とか、米寿とかは
杭にする事も多い。
それとも、村長お手椊えの桜か
が、これはそのどれでも無い様だ。
経費はかかっている様に思うが
・・・
まあ、取り敢えず、
藤江は金持ちである・・としておこう。
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