--no.11224--2013年04月16日(火曜、12時50分、--

もう昼過ぎたが、
もう少し続ける。
勿論、集注力の無い俺、こればかりして無い。
椊木が上格好で、少し刈り取る。
メダカの甕を少し掃除。水も入れ替え。
それでも、大して腹は減らない。
が、汗は掻いた。
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さて、この頁。
13日の土曜の事。午後。
チラリとこの日が祭りと知っていた。
細かくは調べないで、昼頃、
・・祭礼中・・の札を道路の真ん中で見た。
つまり、法被の兄さんが、通行止めしていた。
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車で、家に帰り、
今度は駅まで歩いた。
さっきの所へ行けば山車に会えると。
そう考えて・・(行き当たりバッタリな男だ。自分でも情けない)
巽ヶ丘の駅で、しばらく電車が無い事を知る。
仕方ないと・・隣駅の白沢まで歩く。
それでもまだ時間がある。で
春の桜を写真でとったり、電車を撮ったり
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電車に乗るが,
すぐ、阿久比で停車。で此処で2列車、やり過ごす。
のんびりな春だ。まあ、それも良い。
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例の半田口で降りたが、時間も少し経っていた。
その気配が無い。
駅周辺をウロウロする。
仕方なく、神社に向かう。
それらしい、ハイキングぽい人もいる。
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八幡社は誰もいない。が、気配はある。
拝殿が開いている。
幕も貼っている。
舞殿も開いている。
此処は、夕方まで、山車は帰らない様だ。
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交差点に戻ると、反対側の西方向が交通止め。
この奥にいると検討。
そう言えば、小学校の当たりに群衆が見える。
で歩く。
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此処でやっと追いつく。
で、山の上まで、付いて行く。
自動車でも急な坂だと思うが、頑張って登っていく。
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掛け声で、多いのは
XXは一番、とか・・最高・・とか。
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祭りは殆んど地元の人だ。
此処で、少し、祭り考をしたい。
俺には祭りに親しみがあまり無い。
幼少の頃も、古い町では無く、今の住み家と同様、
それなりに形だけやっている感じ。
そして、小学生以下の楽しみの様な物と。
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此処は、どう言う年代かと言えば、中心はまあ、良い若者。。
これからの若者が、長老らしい年の人の指導で行動。
祭りを冷静に見ると、重たいものを運んで行く。
で、肉体を使う、、、一方、その山車の上で、笛を吹く。
労働と言う発想で考えるとこれは成り立たない。
力を出すのが・・格好良い・・と思はなくては、これは成り立たない。
それを年寄りが認める。
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日本だと思う。儒教の国にこの文化はあるのか。
汗は格好良い。と言う文化。
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帰りに駅を北側から入ろうとしてできない。このあたりも、町は新しいようで、道は古い。
2時間ばかりの咄である。3時頃には家。
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