--no.11238--2013年04月18日(木曜、12時28分、--

とても春だ。
この、上の文、日本語としてどうか?でも、日本人ならわかるだろう。
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春の短歌で何が一番か・・
俺は・・
風さそう 花よりもなお我はまた、春の吊残りをいかにとかせん
春は、うかうかだけでない・・何か物憂い。
で、出かける。
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最初の写真が、11時37分。
で、最後は、12時00分。
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コンビニで少し買い、川端で喰う。
それ程、人出があるわけでない。
子供がじゃれる。
老人が、桜を愛でる。
老人も、桜の下で、遠目で見れば、娘さんと見間違う。
春だ。
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上流に今年、桜が椊えられた。
それが、ひょっとして・・咲いている。
1輪、二リン。
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乾坤院の桜は終わっていた。
が、それも良い。
葉桜も良い。
花の時期は短い。
葉桜は、その満開を懐かしむ。
平家物語とか・・
八重の桜・・大河・・等を思うのは、
やはり、葉桜の頃が良い。
桜は散るまで、物を考える時期ではない。
上の歌は、うますぎる。作は浅野内匠頭ではないだろう。
赤穂事件を思うには、この歌がぴったりする。
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佛様・・木造のお地蔵様を見ていたら。
急に・・鐘が鳴る・
でも誰もいない。
自動の様だ。
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川端を歩いて居て、
水鳥が飛んできた。
数分、見ていたのだが、
つがいには、ならなかった。
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