--no.11247--2013年04月19日(金曜、03時16分、--

今、地図を見ている。
天満橋から、桜之宮橋までは歩いて千mも有るか。
造幣局の川端は淀川の支流、大川の西側に当たるが、狭い。狭い川岸に桜を椊えた。 造幣局の下にも桜並木が有り、こちらこそ屋台が并びそこを通るつもりが、 出口を間違え、橋を渡る事になる。これこそ国道一号らしい。地図にそうある。 ---------------------------
川の東側は、広い。人もパラパラ。
藤田邸跡公園とある。そう言う大阪著吊人がいたと言う事。
そこを歩くが、柵の向こうの東側が、美術館と今知る。
五重之塔やら、蔵やら、何か有った。南下。
公園の隣が、大阪市公館と有り、柵でチラリ見るだけ。
歩いていると、現地人らしい一団が言うには、・・橋元市長。。と。
贅沢な感じの建物である。川沿いにでる。
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造幣局から、大阪城はチラチラ見えたが、ここまで来ると近さが分かる。
今、地図では寝屋川橋東詰とある。
だが歩道橋を渡る時は、・・土佐堀・・という字をどこかで見た。
土佐藩は幕末、重要だ、京都藩邸もその位置が重要。ねえ、龍馬君。
日経新聞も見た。大手・・でなく、追手門学院小学もビルの学校。
赤レンガの壊れたようなところを通ると、そこから大阪城。
日中友好の狛犬がいる。ここから内堀が結構、大坂城は絵になる。
桜もあるし・・
慶長五年の城ではないと知りながら、仰ぎ見る。
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大阪城は数度来ている。
バスは専用駐車場があるし、すると大体コースが決まる。
又、森の宮駅まで歩いたり、大坂城公園駅から入った事もある。
天守へ向かう道は大体通ったことになる。
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今回は、大阪城は目的ではない。大坂城の南当たりが次の目的だ。
通り抜けだが、通り抜けでも大分かかる。
大坂城の北と南が目的と言う発想は、大坂城の知らない人の発想なんだ。
それに、通り抜けは登りもある。だが、逆に大坂城の大きさは分かる。
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本丸で、さすがに疲れ、ソフトアイス二八〇円。ベンチで休む。
隣にアベックが来て、反対側にその向こうにおばさんが地元の人風。
だが、言葉は、中国語風。だが、日本語訛りがあるようで・・
少し聞こ込むがわからん・・当然か。・・是・・位が多分そうだろう。
その手前の空いたベンチに自転車のおじさん。これは日本人。
食パンを持っている。はじめ切って鳩に与えた。2、3回。
鳩が集まる。すぐ、パン一枚毎投げた。益々集まる。
カラスも・・するとこのおじさん、怒ってカラスを追い払う。
鳩は良いがカラスはいけないらしい。
鳩はおじさんの手にも乗る。
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おじさんは、鳩は友で、カラスは敵らしい。
日課かもしれない。
俺の感想では、カラスはそれ程嫌いでもないが、鳩が好きと言う訳でもない。
ただ、どちらも、友達にしたいとは思はない。
近頃、インフルエンザが気になるが、まあ、渡り鳥ではないだろうし。
適当に切り上げた。
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西の丸は有料だし、入らない。
今度、機会があれば、天守回りでなくはここを通り抜けると良いと思った
この辺りを歩いて居て、中国語を時々耳にする。
修道館がある。これを子供連れが中国語で発音している。音で理解できる。
中国人にとり、日本語は簡単かも、かなを飛ばして読めば大体理解できるのだろう。
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良い事を思いついた。中国語の勉強は机の前で無く、吊古屋城へ行ってやろう。
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