--no.11268--2013年04月20日(土曜、23時02分、--

皆さんが参加して、そして、綺麗な報告を書かれるから、
私には、綺麗な、正確な文も書けないので、今更の頁だろう。
が、敢えて・・の頁。
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寒さは予想された。ここが前年の雨と違う。
風がこの日に問題だった。
が、そう言う、問題を乗り越えて、事は成就するもの。
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まだ、時間は早かった。主催者は色々迷っていた。
歩いてみると、風がまともに当たる所は、竹灯篭も倒れている。
ロウソクも消火器も、準備は良い。
問題は、風だ。
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桜は花筏もあるが、それは其れで良い。
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日が沈む。その辺りが、判断の時だ。
俺は、指令を待つのみだが、
企画というものは、何とか実施を望む物だ。
俺は、この時間、カメラマンと変身する。
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日没の写真は、難しいものだろう。
その割に、いいのが撮れたと思う。
例えば、桜の向こうに日没・・とか、
又・・日没のこちらで、桜の下でハタメク於大祭りののぼり・・とか。
秋に日没は合うだろうが、此処では、春の桜の日没を世のカメラマンに問いたい。
如何???
ただ、コンテストの応募しても、落ちる気がする。
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右下に2枚の写真がある。
フラッシュの無しと有りだ。
春の宵はどちらが適当ですか・
写真はカメラでも腕でも無いと思う。
ただ、ひたすらシャッタの回数だ。
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さて、灯篭は点灯したか・・・それは次頁に続く。
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