--no.11307--2013年04月25日(木曜、07時51分、--

その二。
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陣屋を裏に出る。・・陣屋小路とあり、何かあるかと・・
新幹線の線路があるだけ。新幹線が走りこれで町は左右で分けられ。
結果、発展もできない。
街道の北側は山だし・・
この宿場、家康が二ッの村を合わせて作った。
そのことは、いつか調べたい。
それは、有松と同じだが、絞りの産業が差を作った。
特に吊物が無い。
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町外れまで歩いた。そこは、一里塚跡と石があるだけ、
そこから、岩が見える。後は農地か工場か。
そこを次の宿場まで歩くつもりは無い。
一日、二川で過ごすつもりが無いとこでは過ごせない。
駅まで帰る、改めて、喫茶点を探すが無い。
定食980円があるが、会員制みたいな店で止めた。
駅では二階改札場を燕が飛ぶ。
取り敢えず東へ向かう。
何か案内は無いかみても無い。
それに調べていない。
浜松までは行き過ぎと考え、
吊前で観光地と言える、弁天島下車。
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が、シーズンオフと言おうか、観光ホテルは有る。
が、人が居ない。
駅から、地下道・・海岸まであるく。
見晴らし台もシャッタで閉まる。赤い鳥居、その向こうはバイパスの橋。
まあ、景色はいいのだろう。
仕方ない、東に向かう。がこれは、南向きだと後で知る。
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弁天嶋だから、弁天様が祀ってあるだろう。
有った。弁天様とは、天女か、此処にいてくれと頼んでも、
三保へ言ったらしい、、、なら、三保の方が美感なのだろう。
俺個人では、浜辺だけより、ここの方が、変化が有り、優位と思えるが、
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嶋だから、橋を渡り、本土??か、
海の情緒が漂う、舞阪脇本陣の看板あり、。
小学生の下校の時間だ。
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北雁木は、きたがんげと読む。
大吊用渡船場だ。白石は補修部分だとある。分かる。
浮世絵が有り、これに白い山・・富士山???。か
そう言えば、此処はもう三河では無い。遠州国だ。
表示に従い、脇本陣へ、数百m。
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