柿の花が咲いたか否か、記憶がない。
でもそれらしい芽がある。
去年収穫しなかった。
それは、柿は他所からもらいそれを消化するだけで精一杯。
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蜜柑の方は、ハッキリ、白い芽が？見える。
多すぎるぐらいだが、秋口にこれは自然に適当な個数になるだろう。
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庭はその他、果樹が沢山椊えている。
もう数年たったが、それ程成長しない。
之を一ヶ月に一度位見る。
でも、根付いた模様も見える、
それは、新芽、新葉が出ているからだ。
枯れたかなと思うものも翌年に芽がでたり。
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特に収穫を多くしたいとは思はない。
商売をする訳でも無い。
かすかな味を感じれれば良い。
一般に、市販の果物は甘すぎる。
イブが食べた林檎はそんなに甘くない筈。
縄文人の食べた栗も食べれるだけで、美味いものでは無い筈。
そう言う、果物が自然だ。
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人間と自然は対等であるべき。
人間の我が儘で、甘いものを求めるべきだない。
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午後見送りに吊古屋へ。
少し高いが、とんかつ屋がある。
久しぶりだ。
新幹線の時間に丁度、良かったと思える。
一人、携帯電話を探させたが、そんなこんなで、時間が流れた。
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