--no.11367--2013年04月30日(火曜、10時03分、--

4月19日に歴史会が有り、それと比べ、竹灯篭の会を選んだ。
で、欠席したんだが、資料をその翌日かに、頂いていた。
それをやっと、昨夜読み終えた。
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なんで中国歴史かが、理解できない。
内容は、春秋・呉越 臥薪嘗胆とかだが、
予告編とか、内容が、突然その日わかるのは困る。
一方的な話で終わってしまうし。
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臥薪嘗胆と言えば、
我慢しろということだが、
今、何を我慢しろというのか。
世間では、・・頑張れ・・という言葉はよく聞く。
が、我慢しろという言葉はあまり聞かない。
いじめ問題でも、我慢すべきではない段階に有ると言う。
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歴史は歴史の為の歴史か、
それとも、単に文学だけか。
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新聞記事に夏目漱石の朝日新聞入社が有った。
記事には、これから文筆に専念とあるが、
そうではない。
今でも、食えない作家は他職業を持つが、
食えれば、宮仕えはしない。
司馬遼太郎は、産経を止めた事情を思い起こす。
作家が職業として独立できるのはもう少し後の時代だと思う。
永井荷風なんかは、道楽というか、金は元々有る。
森鴎外も軍医との二足の草鞋だ。
現代人の感覚で作家を思い浮かべている様に思える。
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