--no.11409--2013年05月06日(月曜、16時13分、午後----

入場前の少し見て。
旧鐘楼寛永八年と軽く書いてある。
井伊直政公出生之地・・という石がある
まあ、井伊では、直政が知吊度が最高なのだ。
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藤棚の手入れをモクモクされていたおばさん。
入場する。
提灯の家紋を見て、隣の掛け時計は動いて居ない。
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本堂は方丈か。右前に丈六の阿弥陀如来。
傷があり、廃仏毀釈の為とかいてある。
燃やすとか、割るとかでなく、この程度は却って優しさを感じた。
明治政府に対し何もしないわけには《行かない。
そう感じた。
この辺りまでは、撮影禁止かと考え撮していない。
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左五郎の蛙又は竜だが、手が届きそう。
こんなんで良いのか?
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御霊廟は特別公開中。今改めて写真を見ると、穏やかなふっくらなお顔。
三州吉良上野介と比較すると、こちらはなぜかおとなしい。
徳川四天王と言う写実性は無い。
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直弼も来ている、若干遺品がある。
徳川より、もう少し由緒ありそうな家だと直弼もかんじたかもしれない。
で、強気に出たかも。
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この寺の最大の売りは、小堀遠州の庭なんだが、
どこかで見た様な、その時も対して感動しなかったが、
この時も、同じ感じ。
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天皇家が来ている・・と、写真が有った。
センサーで、か、解説が始まる。
一度聞くと、後は静かにしていて欲しい、
そんなセンサーは無理か?
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