--no.11432--2013年05月10日(金曜、17 時02分、雨----

12時から食事。
御茶と弁当をいただく。
余ったらしい。
一般訪問者も配っていてそれでも残り。
山の上で食べれば良いともう1ッ受け取る。
重いと思いながら
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俺にはキツイと感じながら、緊張する。
食事はすぐ済む。
時間は決められた通り1時まで、出発できない。
402mは頂上。
高低差は、人により350なり、300ぐらいなり、
つまり、麓の標高が未定だ。
私は標高100m未満のハイキングを選んで参加した経験がある。
ここに来て、城跡が見たいという目的は曲げれない。
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歩く長さは書いてある。1950m。
竹の杖が用意されている。
軽そうなのを使う。
中には、持参の杖の人もいる。
ほとんどの人は経験者か、もしくはその厳しさを聞いているようだ。
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火の用心の注意が有り、点呼確認がある、三十二吊。 ----------------------------
先頭のその後に続いた。
すぐ、急になった。
俺ひとり喘いでいた。が何とか付いていつた。列の最後の方まで落ちたが。
結局、4回程休んだ。
休んだと言うより、列が長くなりその調整もあつた。
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写真で調べる。12時59分が頂上の最初の写真だ。
だから丁度1時間かかった事になる。
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頂上で、10分もすれば、何とか落ち着いてきた。
思えば最初の15分が一番しんどかった。
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山頂は、旗がある。菩提山城。
途中には、軍師竹中半兵衛垂井町の旗。
軍配印の字は・・見参・・とある。
共に新しい。
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眺望の良さに皆さん感激。
そお、町民でもショッチュウ登れるものでは無い
下の小学校など俺には懐かしさは無いが手に取る様に見える。
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城跡として一人歩き廻る。
しばらくして、説明が始まる。此処の看板位置を移動したようである。
この手の城は数回見た。
岐阜稲葉山は格別だが、 浅井の小谷城とか、・・
まだ、天下・・という発想ではなく、領地確保の時代である。
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下りは、比較的楽に帰れた。
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