--no.11460--2013年05月13日(月、15時57分---

読書だ。
大分前・・調べてみると三月21日だ。
50日も前の購入である。
それを先週、外出が減り、寝床の中で読んでいた。
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今更の読書感想文だ。
関東には暗い。
野口雨情も同様だが、相当以前・・鎌倉か室町時代の頃は、
三河の豪族だとは知っていても、古すぎる。
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一番有吊な詩は個人的にはシャボン玉だろう。
シャボン玉飛ばそ・・屋根まで飛ばそ・・だ。
が、自筆の書が出てこなかった。
仕方なく・・枯れすすき・・を載せた。
何回も歌った覚えがある。
オヤジが歌っていたのが記憶にある。
・・おれは川原の枯れすすき・・
オヤジは特にそんな状況では無かったと思う。
ではなぜ歌う。時代だろう。
雨情は明治15年生まれ。親父は明治三十九年生まれ。
「船頭小唄《は歌謡曲の題吊であり、1921(大正10)年3月30日、
民謡「枯れすすき《として野口雨情が作詞したもの
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今までは、前説である。これから本題。
ヒロとの離婚の経緯が、この本のテーマと思える。
さくら市・・というのもほとんど知らない。
今後の調査の対象にしたい。
関東がわかるかもしれない。
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雨情に関して、もう一つ視点を考えている。
彼の書だ。
書の心得が俺には無い。
現代語がついているから・・何度も聞いているから・・
コレが読める。
で、これは、うまいのか、それほどでも無いのか
全く分からない。
使う筆も少し違う様だ、
ちびた筆を使うらしい。
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