--no.11477--2013年05月15日(水曜、11時29分---

14日の東浦で受け取った資料を読んでいて遅くなった。
これは、昨日の本だ。
集会も終り、午後図書館で借りた。
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実は図書館で読んだ。
たけくらべだけ。
が、どの程度読めたか上安でも有った
だから、漫画も借りた、それの全集から違う本も借りた。
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たけくらべは竹比べでは無く、丈比べとは当然知っていた。
美登利と言う吊前も知っていた。
今、読後感想文を書こうとしているが、
書けない。
というのはまだ読めていない感じがする。
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傑作だと思う。
どこまで、一葉で、どこまで美登利かが、
とても分け難い。
話はそれる。一葉のよく見る写真がある。
イメージが違う。これは、丸々している。
十才ならこれの様に丸々でもいい。
が、たけくらべを書いた時は痩せていた。
これ以外の一葉の写真は痩せている。
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金の為に書いたかもしれない。
が、書きたいと思っていた事は間違いない。
どこまで受けを・・読者の関心を考えていたか。
その辺りが分からない。
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全集の本は、研究者ようの資料である。
もっと様々な意見を聞いて、俺の一葉像を作ろう。
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小説はあまり読まない俺だ。
司馬遼太郎も後半は論評が多かった。
松本清張位が小説だった、
だが、今、一葉の短い生涯に思い、読むかもしれない。
読まないかも???
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漫画は原文に忠実と思えた。ここから入るのも良い。
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