--no.11507--2013年05月19日(日曜、09時30分---

ラジオの国会を聴いていたら、安倊が之を見たと言う。
そう言えば、町の町長も見たとかどこかでもた。
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時間も有ったし、ネットで調べたら、30分後に始まる。千円だし。
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が、ほとんどガラガラ。
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政治家を俺はしらないし、知りたくもない。
が、政治家が家族を表す場合は少し違う。
石原と言う家族には、映画俳優も居た。
小泉という家族も、今、売出中が入る。
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さて、リンカーンだが、此処の家族が結構、出てくる。
妻は愚妻か、子供は??
それに対する、本人の苦悩が面白く見た。
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私は見ているとき、常に日本と比較が有った。
時間的に、1865年は、慶応元年か。
議会というものを考えていた。此処では老中会議か、
まあ、会議とは言わず、容保を前に下、家老会議か。
こんなのはどうも、大統領制と似ていると思えた。
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さて、テレビの缶コーヒーでよく見る人がいた。
おれはこういう人が好きかもしれない。
刑事コロンボも似ている、
映画俳優は特に男優は、あこがれでは無い、共感だ。
女優はあこがれでも、そう言う人が出てこない。
宮崎あおいは可愛すぎるし。

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リンカーン > 解説・あらすじMyムービーを作ろう!
リンカーン /総合: 3.6点/255件
みたい人:490人
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ファン数:32人
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原題: LINCOLN
製作年度: 2012年
別題:* 製作国・地域: アメリカ 上映時間: 150分
解説: 巨匠スティーヴン・スピルバーグによる、
第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの伝記ドラマ。
奴隷制の廃止と禁止を強固なものにし、泥沼化した南北戦争を終結させるため、
憲法の修正に挑むリンカーンの戦いを重厚なタッチで映し出していく。
ダニエル・デイ=ルイスがリンカーンにふんし、
国と人民の未来をめぐる理想と現実に苦悩する彼の胸中を見事に体現。
のジョセフ・ゴードン=レヴィットら、脇を固める実力派の妙演も見逃せない。
: エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、大統領に再選された1865年。
アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、
彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を
下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意があった。
そのためにも、国務長官ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと
共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。
そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が北軍へと入隊
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 その昔、アメリカは血まみれであった。
もはや何が正しいのか誰が悪いのかも分からず、
とにかく皆生きるために闘って死んでいった。
あの「プライベート・ライアン《の冒頭を更に
上回る現実感が怖過ぎる冒頭の戦闘シーンは、
そんなアメリカという国の過酷な生い立ちを、血と汗と涙によって映し出していた。
 それが終わると政治闘争が始まる。奴隷制度と政権を巡る言葉による闘いである。
しかしその闘いのまっただ中にいるリンカーンはどこか冷え冷えとしていて、
血と汗と涙のどこからも離れて見える。
リンカーンを演じるダニエル・デイ=ルイスのこわばった表情の所為なのか、
それともその若干の猫背の姿勢の所為なのか。
とにかく政治の現場の武器としての言葉の外側に、リンカーンがいる。
 一方リンカーンの声は甘くまろやかで、それだけ聴いていてもうっとりする。
いつか自分は殺されるだろうという予感に満ちた甘美さが、
その声を作り上げているのだろうか。
死人のみが持つクールな艶やかさがその声を更に甘美なものにして、
それゆえ彼はそこにかろうじて存在する。
そんな危うい存在としてのリンカーンが堂々と映し出されている。
キャメラは彼を映すというより、彼の声を映そうとしているのだろう。
この映画が戦争映画にも政治映画にもならないのは、それ故である。
血まみれの果てのスイートな愛が、この映画を語るのだ。
つまり「リンカーン《とは、
男たちの血まみれの闘争の外側に生きようとする幽かな意志のことなのではないか。
今も世界中のどこかに生きているはずのさまざまな「リンカーン《たちに、
この映画は捧げられているはずだ。(樋口泰人)
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1946年9月15日生まれ アメリカ/テキサス州出身
allcinema ONLINE(外部リンク)
大学はハーバードの英文学を専攻(ルーム・メイトはゴア元副大統領)。
フットボールではアイビー・リーグの最優秀選手賞を受賞するという才能の持ち主。
その一方では高校時代から演技に目覚めて、
大学でも4年間演劇部に所属。
卒業後はニューヨークに渡りブロードウェイの舞台に立つ。
映画デビューは70年の「ある愛の詩《。
その後、主に脇役で活躍し、一部ファンに注目を受ける。
82年のTVM「死刑執行人《ではエミー賞の主演賞を受賞。
91年の「JFK《あたりから機運が増し、「沈黙の戦艦《を経ての93年、
「逃亡者《でついにアカデミー助演男優賞を受賞。
この作品で演じたジェラード警部役はその後スピンオフして「追跡者《にもなった。
その後はキレまくった悪役など、冷徹な敵役を演じる傍ら、
95年の「タイ・カップ《では重厚な演技力で作品の質を高めていた。
94年にはTVM「ワイルド・メン《で監督業にも挑戦。
意欲的に活動を続ける。
二度の離婚の後、01年3月に「ワイルド・メン《の撮影中に
知り合った女性と三度目の結婚をした。
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