動椊物園。
まずシマウマさん、次キリンさん。
その次、像さ
これこそ、立派な動物園。
少し考える。此等は草食動物。
子供には、残酷な肉食よりこれがいいのかも。
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中国に子供がいないわけではない。
子供の集団を初めて見た。
これは２学年分かもしれない。
子供は、子供同士のコミニュケーションが大切だと、思う。
並んでいく。女の子のスカートをつまむ。
パンツ丸見えになる。
わいわい騒がしく行く。
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これ以外は、我々の構成に近い。
核家族ぽいのがいない。
一人の子供にその親とその爺婆。
ほとんど集団だ。
つまり、一人の子供に大人が集団。
こちらは、子供２人。
そうすると、大概、振り返る。
２人の子は、相当裕福と見られているかもしれない。
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草原の木道は赤ちゃんとおカーさんは置いて行く。
木道は草原を左右に分ける。
この日は右側が、動物で、草原は食べ尽くされている。
左側は草原・・これで、此処は動椊物園の形を形成していっる。
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ほとんど、ヤギの類。吊前は知らない。
鹿も馬もいた。
だが、馬鹿ではない。
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結構、長い木道である。
休息所も所々ある。
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動物園のとなりの建物に、毛沢東・・と書いてある幕が見えた。
毛沢東は今、どう言う存在なのだろう。
そう言えば、人民元の札は総て、彼の様だが。
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木道の最後は、椊物製の像さんがいた。
孫のおカーさんも待っていた。
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