このページは９日。溥儀の続き。
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博物館で有る、気分的に、日本の明治村だ。
俺としてはこんな格好。
中国人も気分は同じ。
女の子・・もうおばさんに近いが、バレースタイルをしてみたりしている。
・・さすがにそのシーンは撮せない。旦那が奥さんにポーズさせる。
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場面として、本館、次が・・従皇帝、来平民・・コーナ。
其の後、庭園を過ぎ、機関車を過ぎ、新設館。
で、帰路の土産物街。となる。
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２番目の偽皇帝コーナーを考えると、
此処は反日と言うイメージでは無く。
帝国主義反対のイメージ。言いたい事はわかる。
総て、人間は、平民・・
ただ、そうだとすると、中国共産党のイメージがわからん。
現実は、党員と平民の差だが・・
その辺り、言わないのがホントの中国人なんだろう。
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おばさんたちは、日本も中国も、
お花で写真を撮りたがるのは変わらない様だ。
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その外に機関車・・満鉄時代かは上明。
もっと古いような気もする。
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最後の建物は新しいようだ。江沢民の時代だろう。
彼の字が壁一面にあるから。
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９.１８を忘れる勿れと書いてある。
中国人はわかるのだろうが、俺、日本人はわからない。
調べると
満州事変の発端となった柳条湖事件があった日だ。１９３１年、
これだけは覚えておいた方が良いだろう。
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落書帳が所々ある。
一冊、中身を見て見た。
・・忘れない・・と言う文字を２ページ見つけた。
その他は、わからない、中国語読めないから・・
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この最後の建物に入る時、入口かたわらに３人の若者が座って居た。
一人が、俺を呼ぶ様な仕草をした。他の２人がそれをやめさせた。
ただそれだけの事が有った。
俺と話をしたかったかと今、気にかかって居る。
若し、俺が一人で、中国語が解かれば話していたかもしれない。
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只、考え方の違いは、国の違いより、年の違いの方が大きいと思っている。
日本の２０代の人より中国の６０以上の人の方が意見は通じるとおもう。
中国は特に年代により大きく意見が違うだろう。
毛沢東を知っている時代の人と、天安門事件も知らない若者では違いは大きいと考える。
一概に中国人はという場合、気お付けたい。
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