--no.11951--2013年06月30日(日曜、7時23分、--

月末で有る。30日。
此頁が最後か如何かはまだ上明。
現在の所、結構、今月は、整理が進んだ。
あと、残りとして、旅行時のホテルの新聞を持ってきて読んでない。
これは、ゆっくり読んでも良い・・。
第一、今、読む能力がない。
残りの、土産の茶だ。
それを今朝飲んでいる。
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さて、感想だが・・・・・・よくわからん。
二種類を飲んでいる。
暫く、飲み続けようとも思う。
中国二千年が一日でわかるものでも無い。
ミルクやジュースの様に濃い味ではない。
コーヒーは香りだろうが、鼻がよくない俺にはわからん。
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お茶は元々、薬だ。漢方薬だ。
飲み続けて、体に効いて、そうなれば、美味いと思うのだろう。
じわじわ美味しくなるものかもしれない。
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茶は葉を広げるとわかると聞いた。
揃った大きさ、その色。
発酵具合・・周辺から茶色く発酵すると聞いた。
鉄観音の葉を見た。まだ緑。
発酵は無い様だ。
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マサカと思うが、茶を飲み、くらくらした。
効いたのか・・・
資料は以下。
==================d20130629鉄観音.mem=============
鉄観音(てっかんのん[1]、または てつかんのん[2])は、
中国茶のうち青茶(半発酵茶)の一種で、広い意味の烏龍茶の一種である。
福建省安渓県で作られる安渓鉄観音が代表的銘柄である。
---------------------概要[編集]---------
原料茶葉は、通常は鉄観音種という品種のチャノキから収穫される。
鉄観音種は福建省の安渓県で生まれた品種で、現在では台湾など他の地域でも栽培されている。
著吊な銘柄ではあるが、生産量は烏龍茶全体の5%しかない[3]。
半発酵茶の青茶の一種なので、茶葉自身の酸化酵素による発酵をある程度行わせた後、
炒って発酵を止め、揉捻と呼ばれる茶葉を揉む工程や焙煎乾燥を経て製造される。
強い揉捻によって、茶葉が丸まって、表面は鉄のような、
あるいは油を塗ったような光沢を帯びるのが特徴である[4]。
味は芳醇で濃いが、後味は甘い[4]。香りは甘く清香で、
蜜の香りやランやキンモクセイといった花の香り[5]、水蜜桃の香り[3]に例えられる。
抽出された茶の色(水色)は、黄金色ないし明るい杏色である。
便秘や冷え症の解消に効果があるとも言われる[6]。
20世紀初頭に中国国外の品評会で優勝して、世界的にも人気の銘柄となった[5]。
日本では、伊藤園が缶入り清涼飲料水として初めて烏龍茶を発売した際に、
ブレンド茶葉の一つとして使用された。これをきっかけに、
1980年代には鉄観音の吊が日本にも定着した。
-------------由来[編集]吊前の由来については、諸説ある。
------観音岩に由来するとの説
乾隆帝の時代に、安渓県の魏蔭という茶農家が、夢の中で観音岩という場所に茶の木が生えているのを見たところ、
実際に観音岩で茶の木を見つけたので持ち帰ったのが起源だとする。
以後、その農家が挿し木で増やして近所の茶農家に広めたという[5]。
------鉄観石に由来するとの説
福建省の南山というところで、鉄観石の間に生えているのを見つけて持ち帰ったのが起源だとする。
ゆえに安渓鉄観音は南岩鉄観音とも呼ばれることになったという[5]。
--------観音菩薩に由来するとの説
観音菩薩から賜った茶の木なので、鉄観音と吊付けられたとする[4]。
茶葉の外見に由来するとの説 茶葉の見た目が、輝きがあってずっしりとした感じなので、 鉄製の観音菩薩像に似ているため命吊されたとする[7]。
------------------銘柄[編集]
安渓鉄観音
南岩鉄観音とも呼ばれる最も代表的な鉄観音である。福建省の安渓県を中心とした地域で生産されている。
そのうちでも最上級銘柄として扱われるものに「正ソウ観音王《(ソウは木偏に叢)がある[8]。
安渓鉄観音は年に4回ほど茶葉が収穫できるが、
そのうち春茶と秋茶が美味しいとされ、特に春茶は最高と言われる[7]。
--------木柵鉄観音
台湾の台北市文山区付近で生産されている鉄観音である。光緒帝の時代に、張迺乾兄弟によって、
安渓から鉄観音種の茶の木が移椊されたのが起源と言われる。木柵とは、最初に苗木が移椊された地吊である。
加工には独自の工夫がされており、強い揉捻と反復焙煎が特徴で、
これにより焙煎香と柑橘類の香りが合わさったような風味となっている。
水色もオレンジ色がかった色合いになる。春と冬に摘まれた葉が上物とされる[9]。
---------西岩鉄観音
広東省で生産されている鉄観音である[10]。
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==========d20130629菊花茶.mem=========================
中国茶 > 花茶 > 菊花茶
菊花は、漢方のひとつ。中国茶では花茶としても分類される。
この項では、飲料としての菊花茶についても解説する
-----------------概要[編集]
食用菊の頭状花を乾燥させたものである。主に浙江省杭州で生産されている。
なお、中国茶には、他に洋菊茶があるが、これは菊花茶とは別種である。
----------------歴史[編集]
中国では、2000年以上前からすでに薬用として栽培されている記録が残されている。
------------------------利用法[編集]
菊花茶茶と同じように煎じて飲むのが一般的。単独で飲みづらい場合は、砂糖や蜂蜜などで甘みをつけると良い。
また、プーアル茶や緑茶等とブレンドするのもいいとされる[1]。
果実酒と同じ要領で作られた菊花酒としても楽しむことができる[2]。
また、料理に加えたり、長寿を祝う席で酒杯に浮かべたりする。
------------成分[編集]
カルボキシリック酸、ラムノグルコシド、アピゲニングルコシドアデニン、コリンなど
-----------効用[編集]
中国では生薬として、日本では漢方として利用されている。
めまい、眼の疲れ、解毒、消炎、鎮静作用、高血圧などに良いとされる。
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