--no.12069--2013年07月11日(木曜、8時34分、--

又だ。北京の本。
写真が多い、大人の絵本とも言える。
そこまではいかないか?
でも、図、写真が多いと、読むのは早い。
216頁でも、100頁程度の読書量だろう。
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こう言う本は、余談だが好きだ。
私の、このHPとも通じる思想。
私のこんな文、写真が無ければ誰も読まない。
他のHP見ても、図が無ければほとんど読まない。
逆に、絵ばかりで、ロードにやたら時間のかかる頁も、
遠慮する。
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閑話休題。
此処の写真は、スナップが多い。
絵葉書的な写真は少ない。
だから又、面白い。
天安門の写真は何回も見た。
で、又見たくはない。
今、調べたら194頁に無い事は無い。
有る、あの毛沢東。
が、その上でお茶している人??
前に立つ衛兵。これが、人間臭い。
門をくぐる雑談の観光客。
これは、当然、中共の推薦する写真ではない。
おれも、こう言う写真が撮りたい。
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作者は、森永博志。知らないから挽く。
頁を持っているようだ。
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森永博志
その編集技術は「遊び心に溢れ、他の追随を許さぬ《と
巨匠・田吊網敬一が太鼓判を おすスーパーエディターにして作家の森永博志のWEB版ブック!
morinaga-hiroshi.com/ - キャッシュ
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曾祖父は日本郵船の太平洋航路の船長。
一族は1909年より1926年、NYのアムステルダム通りに住み、祖父は帰国後、
五反田にアールデコのビルを建てる。
父は新幹線開発の主要メンバーとなり、勲章を拝受。
弟は国立図書館主任。甥っ子はANREALAGE代表。
もうひとり甥っ子はBlue Noteブッキングディレクターという一族のアウトサイダー。
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森永博志 - Wikipedia経歴-エピソード-著書-関連項目
森永博志(もりなが ひろし、1950年)は、日本の編集者、作家。
創刊当時の『POPEYE』 『月刊PLAYBOY』『BRUTUS』で特集記事を
担当していた編集者としても知られる。
編集 者としての代表作は『南海の秘宝』、『小説王』、山川惣治『バーバリアン』、上村一夫『 ...
ja.wikipedia.org/wiki/森永博志-キャッシュ。
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以上の経歴を見れば、大体、本の傾向は分かるだろ
で、以上。
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