--no.12069--2013年07月11日(木曜、9時51分、--

山の神。
この言葉、・・山の神・・
人生60年以上していれば誰でも聞いた言葉
30才ぐらいでも50%は聞いているかも。
街中に山の神はもうあんまり祀っていなくても、。
この言葉は、各家に居ると言う用法で使う。
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いろんな事を聞いた。
思い出す順に書く。
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神無月に神は出雲に行く。が、この神はいかない。
家で、山で、見張る・・男どもを。
でも神だから、点てる。
どうすれば、この神は喜ぶか???。
弱点を突く。
木花咲耶姫と違い、、ブス。
で、女。
男が好きらしい。
で、オコゼを捧げる。
オコゼよりはまあ見える女らしい。
オコゼより醜い女ということになる。
いないこともないが。
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緒川新田でも祀る。
昭和五年にそれらしい・・
それらしい・・とは、神社らしい者二なった。
だが、本来はそれほどの神でも無い。
土俗な神だ。
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新田がどうして、コレにしたか。
本郷にもそれらしい神は無いのか。
多分、本郷に相談したと思う。
本郷は寺などの方が強かったか。
入り見神社ではちょっとはずれている。
昭和五年なら、八幡が、武運長久で良いのだが、
でも山の神をそれらしくしてみた、
つまり、伊予の源氏の神・・
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元を正せば、土俗の神。
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東北のまたぎや、柳田国男の話が本来なんだろう。
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