少し前の事となる。
写真で大体の時間はわかるが、気温は？？？。
全くの青空。暑かったのだろう。
着いたのは１１時３８分で、入口。
展示を見て、
次は、資料を調べ、
出してもらい・・写真はダメと言われ。
音声ガイドを借り、
図録を書い、聞きながら読む。
出たのが、１４時０２分。駐車場へ。
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上の順で２時間半を過ごした。
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家を出て行く時、電話で尋ねるか考えたが・・
いずれにしても行こうと考え、電話もしない。
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９日は火曜で、予習が迫っていた訳でもない。
が、お手上げ状態。
万葉かなは、少し経験が要る。
今、問題にしているのは、
草津繁昌記だ。
少しは調べた。作者も調べた。
で、流布本で無いと思った。
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行って良かった。
コピーだけと、現物を見ているのでは、
違う。コピーは少し縮小気味、
色も分からない。
矢張り、和紙を一枚ツツめくる経験が自信である。
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音声ガイドが、中々の美しさだった。
こんなんで、古文書を読み上げてもらいたい物だ。
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蔵書家が、朱で書き入れたのだろう。
読みと句読点。
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此処は、贅沢な空間を感じる。
ほとんど人が居ない。
談話部屋・・自販機コーナーで、読書も良い。
静かである。
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近くの避暑場の一つにいれても良い。
無我園とか、丈山園とか、お茶も飲めるし・・
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