--no.12106--2013年07月16 日(火曜、10時30分、--

数日、読了にかかった。
少し重たい。290頁。
---------------------------- 題は、清華大学と北京大学。
だが、ほとんど、比較として北京大学を出し、
内容は、清華大。
著者も招聘教授。
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始めは歴史等で、中国学の初心者には重たいし苦痛。
そこを俺なりに理解を述べると。
義和団賠償金をアメリカは返還した。
アメリカも偉い。
清から中華へ変わる。
逆に北京大と言えば、北京にある地方大と言える。
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理科系の学生が、アメリカ留学して、帰る人、帰らない人。
帰り、指導者になる人。
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日本を憂いている。
アメリカからほとんど頭脳ハンチングがされない。
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明治維新前後は人物が居た。
今は居ない。
が、中国にはいる。
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ピンからキリまで・・という言葉が出て来る。
日本人は・・マスコミは、キリの方を報道する。
13億有れば、キリも多い。
ピンの方報道は、余り無い。
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読む価値あり。
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