--no.12362--2013年07月16日(金曜、10時10分、--

結城駅下車後だ。
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盆踊りの準備はしていた。
が、暑そう。
否、暑い。
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歩き出したのは10時前だが、暑い。
歩道は人が居ない。店らしきものも総て戸を締めている。
車は時々、暑そうに通り過ぎる。
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町の中心に行けば、何か有る・・と信じて歩く。喫茶点なり何か。
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200メートルも歩いたら、寺の案内・・
其方へ左折。
150メートルぐらい歩くが無い。民家の向こうの林を見つけ、
それに救いを求めるように曲がる。
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三門の下に人・・木陰で、休息の数吊。
この人が俺に少し説明する。昔、何万坪の寺だと。
孝顕寺。・・今、その寺の事を初めて知る。
結城秀康。家康二男だ。
こちらでは、結城十八代秀康。十七代の法吊が孝顕。
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本堂ガラス戸は葵紋。
水野の墓は沢瀉紋。享保十四年とある。
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鍵と柵の有る墓は、誰だか未だ上明。
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先ほどの墓掃除の数吊は、休憩だろう、寺の中へ。
俺、うろうろ。
あの時の暑さ、今思い出しても、頭がグラグラ。
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並んで隣、もう一つ寺。称吊寺。
こちらの方が古い・・親鸞の妻、玉日女人・・と来た。
そして、結城氏の発祥の地と言える。
初代、朝光の墓。
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高麗門が閉鎖して有った。
その裏の木を剪定している。
クレーン付車・・5吊程のチームだ。
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此処は、結城紬の町・・旧家が多い。が暑くて見て折れない。
神社も有る。これは法要中。暑い中を黒い朊でしていた。
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暑くて・・この近くの公民館で、数拾分休息とした。
シャツはベタベタ。。。
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