--no.12372--2013年07月16日(土曜、八時55分、--

10日、9時から一時間、鉱山記念館。
鉱山の跡地だから、
館内だけでなく、周辺も貴重。
先ず、地形だが、
坂を登り、峠手前。
今の日本鉱業、JXはこの麓、町にある。
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見学者としてこの日は、最初だ。
全体的に、一般の入場者な少ない様だ。
小学生などの見学用にも思える。
森林の中だから、自然も豊富。
それに、立坑用、櫓が鉱山跡を語る。
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駐車場から、会館へ。
展示物は結構、高度。
とてもとても、子供用では無い。
鉱山と言う産業は現在、日本ではどういう位置づけなのだろうか。
炭鉱と言う産業も石油という立場に変わり、相当時間経つ。
その辺り、わからないが、歴史的なことなら、良く説明できている。
海外へ鉱物を掘りにいくなら、その前にここを見るべきだろう。
そう、展示内容をみておもう。
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日立鉱山とは優秀な鉱山と思った。
鉱山は銅が主の様
鉱山のジオラマがあった。
小学生には、面白そう。
佐渡の金山のような悲惨なものでなく、
現実的、現代的だった。
日本に今、鉱山はあるのか上明だが、
外国なら、このような物がありそうである。
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館を出る時、二冊参考冊子を購入。未読。
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この館以外に無料の館が二ッ程ある。
立坑のロープ用館は、3本中二本が健在。
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もう一ッの館は、削岩機の展示。
その数がすごい・・日本製、外国製総てあるのでは。
それに建物自身が、木材の組立で景観である。
中には、クレーンもある。
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ついでながら、
会館の中の表示で、禁酒会の表示が有った。
それが、酷・・だと感じた。明日の命もわからん人に禁酒をすすめるのが・・
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参考資料二冊は、早めに読みたい。
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