--no.12382--2013年07月18日(日曜、06時45分、朝--

13日、天守へ向かう。
総構えの城。
水堀の向こうが鋼門だったか。
此処の堀だが、良く見ると。
上と下で、色が違う。水の性ではない様だ。
上は、補修だろう。
門をくぐるとそこは多分三の丸か・・。
これが嫌に広い。
馬場と言うイメージだが、兵隊を並べても似合いそう。
ここに土塀の模型がある。
少し登る。
-------------------
展示館がある、此処で共通券を購入。
城の模型がある。チラッと見たら、江戸時代、大久保時代の様だ。
天正十八年時代、北条、秀吉時代は多分まだ、発掘中だろう。
ビデオとか、その辺りの展示はパス。
----------
序だが、この時代、家老に杉浦が有ったらしい。
------------------
少し登る。イヌマキの大樹。只、樹齢が書いてない。
併し、大きい。
----------------------
登る。本丸東堀跡。此処は、お花畑状になっている。
是非、調査して、できれば、堀を復元して欲しい。
多分、高さからみて、空堀。
------------------------
此処の枡形を登ると、常盤木門。門を潜り、いよいよ本丸。
ここも結構広い。
------------------------
結構、登った。北条が天正十八年自慢しても、頷ける。
大阪城、吊古屋城、会津若松城、果ては、江戸城と比較しても、
こちらが、良い。好もしい。
登り方が良い。吊古屋城の様に広いだけで、天守を高くするより。
山の登り具合が、良い。、
-----------------------
天守に入る。が、鉄筋コンクリートだ。
つまり、展望台兼、博物館。
城内は、写真禁止。で、写真は無い。
主に江戸時代のものと、
北条氏五代の説明。
----------------------
最上階まで、登る。ここから、秀吉の一夜城の位置を確認。結構近い。
問題は、一夜城の大きさが出て来る。
また海岸も近い。海に、船を浮かべてみると前後から攻める格好となる。
--------------------
この日、此処も暑い。窓側、風の入る所で汗の引くのを待つが、それはキリが無い。降りる。
資料を少し購入。
----------end of page-------