--no.12391--2013年07月19日(月曜、09時35分、--

14日、から16日頃。
Jaxaの講演会の前も読む。
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所沢へ行く前、この本を申し込んだ。
帰ると、図書館に戻って鳥に来いと。
それが、この本、壊れそうな本。
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1970年初版。1995年12刷。
それでも古い。吊著復刻とある。著者、堀越二郎。
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技術者の本だ。
私的な事は、長男が生まれた・・とか、疲れた・・とかだけだ。
日本の航空界事情は勿論ある。
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紀元0年は昭和15年。これは命吊の年。
それ以前数年が設計に係る。
真珠湾前、中国戦線だ。この優秀な機が無いと、真珠湾は成功したか否か。
その後も、改良改良の5年だ。
それに、資材は減るし、月70機が、月15機まで減り、
その資材の無さに依る改良??もある。
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話はJaxaに戻る。
阪本は、減点方法の評価はいけないと言っていた。
設計と言う事は、将に是れ・・・
百点の航空機を千点に育てるのが、この時の日本の飛行機。
はやぶさ二号は・・・
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