--no.12423--2013年07月24日(土曜、17時30分、--

23日、午後、野暮用を済ませて出かけた。
吊古屋だ。
夕方から、同窓会がある・・その前に見ておこうというけちな考え。
何がケチかというと、千円の前売り券の為、千円の交通費を浮かそうというケチである。
-----------------
もう少し早く行って、冷房代を浮かそうと思っていたが、
結局14時53分巽ヶ丘を出ている。
------------------
太田川で乗り換え15時04分。
金山で乗り換え、オアシスから、会場の地下に案内がいた・・それに黄色い宇宙朊が居た。
此処で写真を撮る。案内嬢が撮ろうというので、願う。
この姉さん、なれているようで、もう一枚、もう一枚ととってくれる。
で、その言うなりに撮る、序でにジャンプ中も依頼したが、さすが着地に成った。
----------------------
10階で、コンビニ券を正規券にする。で、8階へ。
ボランティアの説明が始まった所。付いて行く。
青いTシャツだ。
-----------------------
五時10分頃までは居た。
2、3、質問もした。
がどうも、それ程の物とも思えない。
ただ、それ程の値段でもないのだし・・・
思いつきと思えるものが多い。
それで、いいのかもしれないが。
日本画の一本の線を何千回練習するその緊張が無い。
現代はこれでいいのかも・・・???。
----------------------
作品に・・特に8階だが、3.11関係の物がある。
疑問である。
たとえば、廃炉の上に屋根・・神社様・・を付けた物がある。
違和感が残る・・思いつきにしても悪趣味と感じた・・
当然、新作だろう。
福島へ持って行って、展示して、住民の意見を聞きたい・・
---------------------
あくまで、俺の意見だ。
見てほしい。
作者が権威か否かを考えず、
直感を聞きたい。
---------------------
ボランティアは、その他の作者も多くは権威の人という。
が、私はそれを感じ無い。
綺麗な案内嬢が、権威の作品が素晴らしいといっても、
自分の素直な意見で見て欲しい。
此等の作品で、10年残るのは10ヶに一ッ、
百年残るのは無いと考えた。
------------------------
まだ、ここを見ただけだ。
一応、すべて、見たい。
だが、ここより、・・どまつり・・の方が感動があるような・・
そのほうが、人間の情熱があるような・・
----------end of page-------