--no.12541--2013年09月07 日(土曜、16時37分、-------------

信州研修旅。
朝、起きて、一人で出た。
ロビーの外へは6時06分にはいる。
地図ももらい、傘も借りている。
行き先は賽の河原。
否、西の河原。
----------------------
前の日から、決めていた。
草津温泉は谷の中。それに、西からも谷の支流がある。
西をさいとよむし、賽もさいとよむ。
西の河原と今も言う。
が、外から来た観光客は賽と思うらしい。
が、硫黄を余り感じ無いから、地獄という意識が出ない。
生き物が死ぬと言う事は無いと思う。
---------------------
時間は早すぎる。店は行きの時、一軒だけ空いていた。
万十屋。
温泉地らしい雰囲気。
一ッ食べてけ。。と言う。お茶付。
頂く・・満腹・・これでは、バイキング朝飯が食えない。
------------------
少し休んででる。
曲がり角、鶴太郎美術館。
進む。少し、雨強くなる。
----------------------
よくある沢、谷だ。
ただ、水で無く、湯だ。
雨で、水煙が大きくなった感じ。
-----------------------
肖像がある、ドイツ語である。
----------------------
馬頭観音もある。旅をして来て、湯で、治癒。
その感謝と言う。
共同浴場へまでは行かない。
-----------------------
帰り、万十屋が又呼ぶ。食えと言う。
こう言う店の人は、顔を見ない様だ。
俺は敢えて言う、行きにも食べたと。
でも、又食えと言う。
雨が少し強く、雨宿り様に休む。
序でに饅頭12個1150円を買う。
-------------------------
吉永小百合が若い。が、70は超えたよとおおばさんが言う。
商品はまんじゅうだけの様子。
これこそ昔ながらの温泉の感じである。
--------------
少し待ったが、同室の三人すれ違いだったが、戻らない。
----------------------
----------end of page-------