--no.12541--2013年09月07 日(土曜、16時37分、-------------

信州研修旅。
バスは暫く走る。
ところが、上田の真田の旧本拠へ着く。
俺は行ったこと無い。で、今調べている。
長野県上田市大手一丁目11番16号 電話:0268-22-4100
多分、否、確かにここに向かって着いたのだろう。
だが、降りずに、長野市上田に向かう。
相当の距離だった。
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確かここには以前来ている。で、感動は好かないかも・・
特に、見るだけのサーっとの時間だし。
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はじめは象山記念館。
次、象山地下壕。
象山神社。
バスで移動。
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飯。鯉こく。
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中町の民家。運送業らしい。
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上田歴史館。
ここも残念時間が短すぎる。
見たと言えるか・・
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帰りの車は速かった。
定時、つまり、明るいうちに帰った。
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追伸。上は余りにも短い。もう少し書く。
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道路から、線路沿いに、山が見えた。それが白い崖。
布引の所以とも言える、是れ、崩れないのか気になる。
砂地と言うより、相当、岩石部分がおおいのだろう。
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象山に付いて。
記念館が有り、神社があり・・
銅像・・馬上・・があり。これの裏を覗いた。
平成22年九月二十六日。
佐久間象山先生生誕二百年記念事業実行委員会。彫刻家・・・、台座・・・
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さて、これは基金は幾らか?生路の馬と違い台座まで新調。
が、基金は、こちらは全国区だろう。地元民だけでなく、東京や、京都からも集まったと思う。
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記念館の存在が少し希薄で、二階は休み。
それが、真田宝物館に移動している。
こちらは、手狭。おれはそれで良いと思う。人が集まり話し合う所は一ヶ所で良い。
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館内より、地上の物の方がこちらは良い。
文武館とか、武家屋敷の方が、見るべきものだろう。
城は武田信玄の城が確か有った。
そのほうが、見るべき物で、その地形を認識して、で、館内で議論する。
思いを天文、慶長や、慶応に馳せる。それが、此処の見学の仕方だと思う。
文武館を見ずに、象山は語れないと。
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象山の山に地下壕がある。異常な時代である。日本人は異常になる時がある。
それだけは記憶すべきだ。
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