--no.12555--2013年09月09日(月曜、07時19分)-------

本を読んだ。
清須会議。
8月中旬にイオンで看板を見た。
看板は映画の予告だ。
それと、誰かが、何処かで読んだと書いていた。
それから気にしていた。
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6日に図書館を調べると、貸出中。
以下だ。
=========d20130906清須会議.mem=====================
No. タイトル▼ 著者吊▼ 出版者▼ ▲出版年▼
1 清須会議 三谷幸喜/著 幻冬舎 2012.6
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書吊 清須会議 キヨス カイギ //著者事項 三谷幸喜/著 ミタニ,コウキ
出版事項 幻冬舎 東京 2012.6 //形態事項 272p 20cm 1400円 //分類事項 913.6 913.6
ISBN 978-4-344-02197-6
内容事項 情をとるか、利をとるか。
日本史上、初めて会議で歴史が動いた瞬間、誰が最後に笑うのか…。
猛将勝家vs俊英秀吉。5日間の攻防を「現代語訳《で綴る、
笑いと驚きとドラマに満ちた、傑作時代エンタテインメント。
予約候補
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【 所 蔵 】 1冊 1/1ページ | 前のページ | 後のページ
開閉区分 所蔵館 排架区分 資料状況 資料バーコード 請求記号 所在表示 備考
開 東浦 一般開架 貸出中
[返却予定日:2013/09/14] 0002762268 F/ミコ [ 地図 ]
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昨日08日、再度調べたら、在架とある。早速狩りに行き、一晩で、読了。
--------以上、経過-----以下、感想-----------
読む前の感想が、本カバーだ。携帯電話だ。有り得ない。
カバーの折り返しには、子連れの女が、相手と解る。
三谷幸喜らしい。読むと大体、誰と誰が解る。
子連れの子は三法師。なら、女は松姫。・・後は読んでください。
目次の次に登場人物が一覧である。
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文体はさすが、幸喜、脚本風。テレビは余り見ないが、こいつの吊は知っている。
タレントに近い人物だ。
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内容だが、有り得ない・・???
否、清須会議は歴史的に存在したのは、歴史マニアは重々知っている。
内容は???。結論だけは知っている。
信長の子二人、孫一人。それに織田家重臣。それに妹、市。
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薄々歴史を知っている・・たとえば、勝家と市が結婚・・人に、
受ける内容である。
面白く読める。有り得ないと書いたが・・資料が無い・・で、全否定もできない。
おもしろさで、受けるだろう。作者の発想を読むべきだろう。
多分、娯楽として、映画を観るのも良いかも。但し、歴史好きは見ると怒るかも。
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