--no.12677---2013年09月24日(火曜、11時53分)-------

東浦図書館の検索でこの本が出てきた。
と言うか、これしか無かった。
検索は、彼・・石平だ。
最近、時々、テレビで見る男。
---------------------------
石 平 せき へい(シー ピン)
誕生 1962年????
中国 四川省   国籍 中国→ 日本
教育 北京大学哲学部   ・・最終学歴 神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了
活動期間 2002年 -
ジャンル 評論家  ・・主題 中華人民共和国
処女作 『なぜ中国人は日本人を憎むのか』
テンプレートを表示
-----------------------------------
改めて考えると、これは作家では無い・・だから、本が無くても良いわけだ。
------------------------
共著と成って居る。
この男大して発言していない。
ただ、対談と言うより、相打ちしているだけとも見える。
まだ、若いというべきか。帰化している。もう、中国には戻れない。
逃げ出した人は、内部の人では無い・・だから、外から見ただけで、
本当の共産党の内部を知らないと言えるかも・・・
--------------------------
一番最後の節を紹介する。
中国よ、大帝国幻想を捨て・・小国駈寡民・・を・・と書いてある。
この思想こそ、中国共産党の一番危険視される節だと思う。
一党独裁帝国は、できない事だ。
--------------------------
検索で、石平と同時に、劉暁波は引いた。
これは二冊借りた、今読んでいるが。。重たい。
----------end of page-------