--no.12716---2013年09月27日(日曜、7時54分)-------

白河公園の美術館から出た、
宇宙船の様な、隠れ家の様なもの。
中に入るのは1時間待ちと言う。
とても待てない。その価値無しと判断。
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公園外れの道の向こうに中国茶の茶館が12時35分。
北にあるく。12時43分。地下鉄入口。
が、入ると、少しゴミゴミ感がある。
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此処で雑感。岡崎でも感じたが、
ここから長者町界隈だが、空きビルとか、空き部屋が、会場という感じだある。
岡崎松本町は旧色町、此処は現役繊維街。だが、上況。
だから、空きが結構ある。
其処に会場を作る傾向を感じる。
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先ず、地下街。その位置の特徴を考える。
長者町の人が、又ハ、長者町にきた人が、地下鉄に乗る為の、
そんな需要を感じた。
最近の地下街とは違う、、何がと言うと、先ず天井は低い。
通路も狭い。が、懐かしさも感じる。
たとえば、大須の40年前。岐阜の駅前も繊維街が有った。
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長者町という吊前。これは昔から良く聞いた。がこの通りを歩くのは実は始めて。
長者とは・・金持ちだろう。まさか、成金街とは吊付けれない。
自分でもつけれない。他所から見て、羨ましく感じた人の吊付けだろう。
繊維は今、俺は、ほとんど、ユニクロとか、そのレベル。
繊維産業が、美術産業に生まれ変わるその、前哨戦。。それがトリエンナーレかも。
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このあたりで、気を引いたもの。
目の大きな女の子・・可愛い。
顔の無い写真・・地下の木道。
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美術学校のパンフ。
タコの様な、車輪。
その他、まあ、デッサン程度のもの。
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スタッフ論を少し。
写真を消せという女。
一緒に写ってと言うと否、活動範囲外だからダメという男。
喜んで写ってくれる女の子。
組織が、有機体的で、どれが正解とは言えないような気がする。
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作品は、何か訴えるのだろうが、若者が、どうも自信なさそうなのが気になる。
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続く・・・
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追伸・・
車の町だと、思っていたが。
ここに車道を割いて、自転車道ができていた。
それも、正解かも、。ただこの時は余り見かけなかった。
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