--no.12760--2013年10月03日(木曜、07時24分、--

図書館で借りた本。
結構古い。それでも2004年2月。
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中国だ。
最初の章は・・この国は法治国家で無い。
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三権分立とか・・一応それなりに見えるし、
そうだろうと考える、多くの日本人なら・・
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が、その上に党がある。
だから、裁判とか、
警察とか、
その上に党がある。
そして、党の判断は秘密だ。
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当然、経済とか、科学とか技術とか・・
その上にも、党がある。
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読むのに数日かかった。
最近は少しは変化したのだろうか。
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著者は別宮暖朗・
別宮 暖朗(べつみや だんろう、1948年 - )は、日本の歴史評論家・軍事評論家。

人物・略歴[編集]東京大学経済学部卒業。西洋経済史専攻。
その後、信託銀行に入社し、マクロ経済などの調査・企画を担当した。
現在、ロンドンにある証券企画調査会社のパートナー[1]。
個人サイトで「兵頭二十八と別宮暖朗の往復書簡《を公開している。
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