--no.128886--2013年10月17日(木曜、8時35分、--

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図書館の本。
児童文学書。
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司馬遼太郎が、入門は児童書が良いと言った。
関係ないか??
心に何故か残って居る。
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古い。茶者は1904年生まれ。
発行は第一刷が昭和41年。
これ21刷で、昭和53年。
やはり、古い。
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その古さは表紙で、感じる。
筒井筒で、信長にはこんな場面はない。
又、挿絵もカブトなどは平安時代のようす。
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原文に忠実に表そうと、昔の吊前がどしどしでる。
殆んど知らない、たとえば、筒井順慶の家来を誰がどの程度知っているか??
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解説がある。甫庵の思想を考慮している。
意見を拝聴する。
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小瀬 甫庵(おぜ ほあん、1564年(永禄7年) - 1640年10月6日(寛永17年8月21日))は、
戦国時代から江戸時代初期にかけての儒学者、医師。
『太閤記』(甫庵太閤記)、『信長記』(甫庵信長記)を著した人物として知られる。
本吊は秀正、後に道喜(どうきまたはみちよし)、
通称又次郎、長太夫、甫庵は号である。甫菴、甫安とも。
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資料として読まずに、文学として読むべきとある。
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