--no.12906--2013年10月20日(日曜、09時26分、--

やっと、頁作りを始めた。
朝、寝床が長居した。
本をよんで、読み切る。つまり、是れ。
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久しぶりの小説。
司馬遼太郎の本が小説と考えると、それ以来かも。
否、違う。
先月辺りにも、清須会議を読んだ。
そう言えば、これも同様の形式。こちらが先だ。
つまり、人物がそれぞれ章で独白する。
がこちらは、段々、前にもどる。
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それも、面白い、。利休の切腹は周知の事、
で、それを初めは歴史の謎めいて、謎解き風。
が、最後は完全に小説にもどる。
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2008年の本、それが、今年映画化された。
それで、この本を知る。
借りるとき、既に借りていた人が居て、
その返却の連絡を頼み、受取3日程かけてよんだ。
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確か、市川海老蔵が、利休。
それが、どうも、頭にかすめる。いかん。
小説は、すぐ読める。400頁も。
女が伏線だが、これは小説だから仕方ない。
が、茶については、よく調べてある。
利休の前後の茶の本と思えば、中々の出来である。
史実か否かは、今一歩、確かでは無いが。
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少しだけ調べる。ーーーーーーーーー
武野 紹鴎(たけの じょうおう、
文亀2年(1502年) - 弘治元年閏10月29日(1555年12月12日))は、
堺の豪商(武具商あるいは皮革商)、茶人。
正しくは紹?だが、一部の日本語環境では表示できないため、本項では「武野紹鴎《と表記する。
利休が天正19年切腹。
千利休出典
(長谷川等伯画、春屋宗園筆)千利休(せん の りきゅう、せん りきゅう、
大永2年(1522年) - 天正19年2月28日(1591年4月21日))は、
戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。
わび茶(草庵の茶)の完成者として知られ、茶聖とも称せられる。
また、今井宗久・津田宗及と共に茶湯の天下三宗匠と称せられた。
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