--no.13091--2013年10月15日(金曜、7時31分、--

図書館の本。
又、中国語関係でもある。
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新語と言う・・でも、2002年発行。
発展??の速い中国では、もお古い、著者もそう言う意味のきにゅうがある。
それはそれで良い。
各時代にその意味がある。
だって、たとえば、今、日本で、八重の桜で、明治維新を考えているし・・
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たとえば、139頁、手機は携帯電話、この時にはこれで定着したのだろう。
いま、中国語の本では必ずでる。電脳以上だろう。中々良い訳と思う。
日本人は携帯・・と言う。携帯電話の略だ。その上にスマホという。
が野暮だ。現状を見ると、電車でも、路上でも、その上、自転車の上まで。
手の機械だ。
昔、手機のまえは大哥大・・だったらしい。香港系らしい。
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この人の本は始めて・・で、調べた。
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莫邦富(モー・バンフ、ばく ほうふ)は、
中華人民共和国出身の経済ジャーナリスト・作家。
上海外国語大学日本語学科卒業後、同大学講師を経て、1985年訪日。
現代中国の問題や日中関係について日本のメディアで積極的に発言している。
「新華僑《や「蛇頭(スネークヘッド)《といった新語を
日本に定着させたことで知られる。
外国人研修制度や技能実習制度のかかえる諸問題など、
外国人労働者の人権問題にも積極的に関わる。
外国人研修生権利ネットワーク共同代表。
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莫邦富
プロフィール
出生: 1953年
出身地: 中国上海市
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『お金はアタマと汗で稼げ!』 海竜社, 2000.4
『毛沢東夫人江青の真実』 楊銀禄著(共訳担当) 海竜社, 2001.8
『中国全省を読む地図』 新潮社, 2001.12
『海外軍団・世界市場を変える新しい中国人』 日本経済新聞社, 2002.3
『日本企業がなぜ中国に敗れるのか』 新潮社, 2002.5
『中国語ミニフレーズ』(共著) ジャパンタイムズ, 2002.8
『これは私が愛した日本なのか』 岩波書店, 2002.9
『中国「新語《最前線』 新潮社, 2002.11
『日・中・英企業・ブランド吊辞典』(共著)日本経済新聞社, 2003.5
『上海メモラビリア』 陳丹燕著(共訳担当) 草思社, 2003.5
『Mo@China』 ジャパンタイムズ, 2004.3
『中国の心をつかんだ企業戦略』 集英社, 2004.3
『中国語のEメール表現』 莫邦富事務所著 明日香出版社, 2004.6
『「労務・人事・総務《中国語社内文書実例集』 莫邦富事務所著 ジャパンタイムズ, 2005.4
『日中はなぜわかり合えないのか』 平凡社, 2005.5
『中国語ネーミング開発ハンドブック』(共著) 日本能率協会マネジメントセンター, 2005.10
『日中相互実益時代がやってきた』 平松守彦,莫邦富 ウェイツ, 2006.5
『中国語契約書』 莫邦富事務所吊義 ジャパンタイムズ, 2006.7
『中国は敵か、味方か』 角川書店, 2007.5
『中国を読む「新語《』 日本放送出版協会, 2007.5
『日中「アジア・トップ《への条件』 朝日新聞出版, 2008.5
『中国ビジネスはネーミングで決まる』 平凡社, 2008.7
『Live from北京・上海』 莫邦富事務所著 ジャパンタイムズ, 2008.7
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次いでながら、あと一言。
吊前の読みだ。
莫邦富(モー・バンフ、ばく ほうふ) は、
辞書で、・・ばく・・といれ・・莫・・を探した。
でも、モー・バンフさんと言いたい。
習近平は(しゅう きんぺい、シー・ジンピン、1953年6月1日 -
Xí Jìnpíng。
ピンインはここでは?に変わる、記号なしでXi JinPingである。
シー・ジンピンと読めば、格好良いよ。シー・ジンピン
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