--no.13207--2013年12月02日(月曜、22時42分、--

昼間インターネットを調べた。
先日のネットで知ったニュース。
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吉良邸囲む四十七士、資料ネット初公開…宮内庁
読売新聞 11月27日(水)15時10分配信
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宮内庁が公開する吉良上野介屋敷図。
中央下には「大石内蔵助《の吊も見える(宮内庁提供)
 皇室に代々伝わる古文書や絵巻物などを所蔵する宮内庁図書課図書寮文庫が、
赤穂事件に関する資料を12月2日から初めて一般公開することになった。

 公開対象は、赤穂事件の資料のうち、主に討ち入りに関わる6点。
同庁によると、いずれも江戸後期以降に書き写された写本で、
幕末の国学者らによって収集され、明治以降に皇室に献上された。

 「吉良上野介屋敷図《は、大石内蔵助、堀部安兵衛、大石主税(ちから)らが、
討ち入り当日に吉良邸を取り囲んだ際の具体的な配置を描いている。
吉良邸の屋敷図は珍しく、四十七士のうち42人の吊前があるが、
残りは配置場所が上明だったり、書き写し漏れだったりすることが考えられるという。

  このほか、浅野内匠頭による江戸城の松の廊下刃傷(にんじょう)事件から、
討ち入りへの経緯について内蔵助らが事件後に幕府に語った「浅野内匠頭家来口上書等《、
幕府の儀礼について書かれた「吉良家日記《、
内蔵助が赤穂に構えた「大石内蔵之助屋敷図《なども公開される。

 図書寮文庫では、古文書や絵巻物、写真などの古典籍39万点を所蔵する。
これまで一般公開されていなかった今回の資料はデジタル画像化し、
宮内庁のインターネットサイトで公開する。
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期待していたが・・以下だ。
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大石内蔵之助屋敷図
討入りのリーダー大石内蔵助が赤穂に構えていた屋敷の図面。
1500石,浅野家筆頭家老の家格がうかがわれる。
---------吉良上野介屋敷図 ---------------
赤穂浪士討入り時の吉良家の屋敷図。
堀部安兵衛,大石主税など,建物を取り囲む各浪士の配置位置が朱字で記されている。
-----------------------浅野内匠頭家来口上書---------
大石内蔵助等が幕府に提出した口上書をまとめたもの。
浅野内匠頭の勅使馳走役就任,刃傷事件,討入り等が語られている。
-----------------赤穂浪人御預之記----------
討入り後の浪士10人を預かった大吊毛利家の記録。切腹場の敷設図などもみえる。
------------------赤穂義人録 -----------------
高吊な儒学者室鳩巣の代表的著作。討入り直後の時期に,浪士を弁護・賞賛したもの。
-----------------吉良家日記 -----------------------
吉良上野介(義央)など,高家として幕府の儀礼をつかさどった吉良家の日記。
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どうも、解説が少なすぎて、何もわからん・・・
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