--no.013223--2013年12月05日(木曜、時分、--

4日は半田から安城行き。
南吉は安城に晩年住んだ。
文学と生活という二面で尋ねる。
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朝、早めに出た。阿久比の会員が自転車で向かうのに出会う。
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朝、やはり早め。出発前にトイレ。そこに能面会があるのを再度、気づく。
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バスの中は、岸田今日子の朗読・・
花木村・・・・だ。
時々、音が飛ぶ・・それもまた、朗読の行間を読むと思えば良い。
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バスを下りると壁画。
これ以降何回も見せられる。
どうも、失業対策補助の金を使用したらしい。
が、一様の作風。一人だけかも
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駅前商店街をウロウロ。
南吉の作品と言うより、日記の後をたどると言うべき。
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安城時代の作品は、花木・・・だろう。
観音さん・お地蔵さん。
お地蔵さんは、草履・・これは珍しい。
珍しいと・・・・は、京都鈴虫村でも珍しいと聞いた。
が、それがどうしたとは聞けない・・・
歩いたのだろうが、牛を連れたとは聞いてない。
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小学校も行く。元、女学校。
明治の発展の時代が彷彿とする。
文学の道、紅葉。
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バスで、移動。
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飯屋。吉野だが、
若女将の言うには・・
吉さん・・初代・・に、野が付いたと聞いた。
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南吉の日記の話だが、
若女将は、南吉は真面目な方・・という信念を思わせる・・
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下宿先は、狐の足跡で、間違いはない・・
ただ、安城には、狐の話は聞かない・・・
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TV放送の話は、貴重。
好きだからこそ残った・・と言える。
普通の人なら、とっくに壊れている。
維持費もかかるし。入場料がいるわけでも無い。
南吉をもっと、半田の人も、好きだったら、頑張ろう。
但し、私は、権狐より、手袋買いに・・だが。
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新田小へも行く。
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バスの中は眠い。
3切れのうなぎが効いてきた。
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都筑弥厚の公園。
ここは、安城が原のはずれ。
まあ、此処で、安城が始まったとも言える。
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4時10分前には半田着。
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