--no.013263--2013年12月11日(水曜、時分、--

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月曜午前、映画を見た。
利休だ。
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ところで、利休と秀吉とどちらが有吊人か。
政治家と文化人だが。
閑話休題
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利休にたずねよ・・
この日本語をどう解釈する。
上から目線だ。
発言者は秀吉か・・と思うだろうが、違う。
秀吉自身が利休に聞いている。
今のところ上明にして置く。
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では、何をだが・・
これが問題だ。
映画、本を見てない人は、・・美・・とおもうだろう。
で、映画を見ても、そうかもしれない。
美。とは???
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小説の主題と映画は同じである。
つまり、若い利休は、李朝の姫に美を見つけた。
テクニックとして、後半にそれが出てくる。
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前半は、歴史を思わせる。
信長としては、多分、利休も秀吉も同程度の価値だろう。
個人的に言いたい点がここにある。
信長は、武・・天下布武の言葉で、・・のみの男とされる。
が、違う。美の男でもある。 天下布美・・とは言わない。
が、天下一・・という言葉は使う。秀吉がよく使う。
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映画で使用の茶碗は、国宝級の物らしい。
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閑話休題。
尋ねよ・・と言われた人は、妻である。
と言う事になる。では言ったのは誰だ。
まあ、平坦に解釈すると、
作者が、世間の茶好きに言っている
・・そう考えてみても良いのでは・・
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話はそれる。
映画に行くと、次回の予告が重点で、目的の映画の説明書類は何ももらえない。
会員な再度なってしまう。
飲料割引券290円分。結局50円の珈琲だ。
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紹鴎が親子出演最後の撮影となる。
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