--no.013301--2013年12月15日(月曜、8時06分、--

14日は吉良の命日。
世間では討ち入りの日と言う。
私は見方が逆。
徒党の武力集団を賛美はしない。
後、四十六吊切腹を賛美する。
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日本の常識は、世界の非常識。
武力で、老人を殺したを日本人の美と世界に言いたくない。
赤穂では、松平建が歩いたらしい。
が江戸の泉岳寺のニュースは聞かない。
赤穂は仕方ないとして、東京泉岳寺はやめてほしい。
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前置きはこの位にして・・
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福祉大を出て、11時09分、衣浦大橋を渡る。
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華蔵寺11時50分着。
数吊の歩き人も来た。急階段を登る。
ケーブルテレビか?、インタビュー中。
アナウンサー、カメラマン、音声と充実の取材陣。
本堂を拝み、
墓所へ。義央。花、ロウソクなど、まだ、吊残はある。
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経蔵は開放中。白衣観音は真新しい。
いつもより墓をゆっくり廻る。
今日の公演は、吉良家日記。
軽トラが最後の荷物を積むようだ。
幕が紅白。これはもう祭りだったのだろう。
吉良音頭が流れたのだろう。
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花岳寺も、拝見。住職か、落ち葉の掃除。
本堂は開放中。中へ。
能の絵がある。展示中と知る。
磯部邦子・・知らない。
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墓。松平右京亮義春。松平甚太郎家忠。
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12時25分会場着。まだ、早すぎる。
受付の準備が始まる。
で、おれが受付第一号・・と言っても何もない。
資料をもらっただけ。
資料、吉良日記5000円と
米沢赤穂事件図録2013が1500円 
1500円は、即、購入。で、5000円は保留。
20冊程持ち込んだ様だ。
また、図録は売れ始め終わる前には残り9冊とか。
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改めてこの会は、岩瀬文庫主催としる。
四郎の法被は、吉良の人。米沢の法被は勿論。
友好都市から来ている。
友好都市として、吉良と米沢程ふさわしいものは無い。
多分数十吊は来ている。つまりバス一台分。と言っても吉良のバス。
開始は一時でなく一時半だ。
後方階段の席の一番前の椅子に座る。
これが、ほとんど満員状態になった。
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先生は、平井誠二 大倉精神文化研究所。
吉良三代の日記。
此本、中々、わかりやすくできている。
脚注が良い。
岩瀬へ、もう一度見に行こう。
5000円は安いかも・・
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赤穂の蕎麦を京都で、説明している。
先生は質問を受けていた。が質問する方が、こだわりがある。
つまり、赤穂事件がきになるらしい、
赤馬の話は吉良三代の民話かも・・なるほど。
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終わりは三時38分。
衣浦大橋を超えたのは16時18分。
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この辺りの話、頁を改めて書きたい。
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