--no.013329--2013年12月20日(金曜、時分、--

今、図書館に借りている本は無い。
之を時々見ていた。
14日、赤穂で入手の本。
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表紙のタイトルを再度読む。
忠臣蔵の真実。 副題、赤穂事件と米沢。
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今、忠臣蔵というものを、知らない若い者が増えたか。
が、30歳位以上はわかるかも。
その人達が、忠臣蔵は、歴史と思っている・・
あれは文学で、歴史は赤穂事件という事はどれくらい知っているか。
ぎもんである。
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表紙の図だが、本を読むと出て来るが、
大正四年の絵だ。
決して、江戸時代では無い。が、江戸時代を想像して書いている。
こう言う勇ましい図は、ほとんど、小説の中の話だ。
当人たちは、切腹した。
だから、目撃者はいないと考えるのが歴史家だろう。
寺坂信行を調べるのは貴方の勝手だが。
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扨、目次を見ると、
1章 上杉と吉良
2章 上野介の素顔
3章 事件と討ち入り
4章 忠臣蔵、
その他
だ。
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此処で、特に読みたいのは、1と2だ。
どれだけ、文化人だったか。改めて思い知る。
家綱の立場なら、おれでもああする。
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もう一つ、影響が吉良町には有ったのは当然知っていた。
が、米沢の事はあまり考えていない。
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そうだ、米沢は是非、行かなければならない。
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これは、余談だ。
映画で、47ローニンというのがある。
関係無いとも言えるが、でも、気になる。
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武力集団を何とかんがえているのか???
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次いで序でに、左下のもんじょだが、
14日の関東下向の部分、
心配しなくても、ここは起こしが本にはある。
現物を、17日西尾岩瀬で見てきたもの。
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