--no.013329--2013年12月21日(土曜、18時14分、--

七時少し前に家を出たが、街の文化会館での講習は既に始まっていた。
だから、始めの部分はわからん、、
ただ、江戸時代の武士の分類のようだった。
内容的には、江戸時代の後期のようだった。
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メインの内容は、黒田勘兵衛。
講師はこの時代が専門と言う。
文章は8枚。
其の他は、系図と年表。
何で、出てきたか小沢昭一。
俺、以前、2人のテレビ番組で、応募して、年賀状を頂いたことが有った。
今は、もう無い。その当時、余り感動しなかったし。
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それと、瓦の破片。刈谷はちゃんと、土井の紋の桶が見えた。
土井は確か最後の刈谷藩主。
また、巴藤は。吉川英治のカバーのコピーもあった。
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勿論、本人には、お宝なんだが、世間的に価値は知らない。
勿論本物だろうが。
此等、勘兵衛と関係は上明。
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さて、当然ながら、来年の大河を意識しての講義だ。
大河を見る前の、前置きとしての前調べとしてのおもしろさはある。
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播磨灘物語の話も有った。俺としては、
この本、司馬が個人的な内容が大きくなってきた変わり目の本だったという感想がある。
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細かい事実は俺としてはあまり関心ない。
ただ、個人としての、勘兵衛は気になる。
たとえば、竹中半兵衛と比較して・・なら、どうだろう。
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俺も最後、質問した。
如水と言う吊だ。
資料によると、天正17年44歳の時
秀吉の天下がほぼ、安定した時期と言える。
利休は、・・利を休めよ・・という意味らしい。
が水の如く・・とは何か・・
それが、未だに謎だ。多分来年1年謎がとけないだろう。
今の所、味も何もない、無色・・と、理解しているが・・・
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