除夜の鐘の時、そして、３日の山神社。
もう２回、おみ籤を引いた。
が、熱田さんではひかない。
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この手の物は普段ひかない。
つまり、信じない・・と言うより、神に自分を託したくない。
状況による。
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大晦日は連れが、その雰囲気を出していた。
で、離れてはいたが、手本的に買った。
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山神社は、百円の賽銭では少ない・・と思った。
逆に、熱田さんは、二百円で、相当並んで居た。
並んでまでは・・と控えた。
二百円も気に入らない・・神の良い商売と考えた。
宝物館で、図録八百円を購入。
が、神様の物は何も買わない。
お守り、お札類は、この三ヶ日が終われば、面倒さえ感じる。
まして、毎日拝む事は無い。
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扨、吉と小吉。
運としてどっちもそれ程違いは無いのだろう。
おみ籤に縛られたい人は調べてくれ。
多くの人は、多分、気分で、引き、そして縛り付けすぐ忘れるだろう。
凶なら覚えていても三日。大吉なら１日。
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そう言うタイプでない俺は、持ち帰った。
吉の方。
五言絶句と思う。
生、享、行は、音、いん、を踏まえているようにも思う。
最初の枯木遇春生が良い。
そうさ、おれはもう初老、でも又、春が来るかも。
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三行目の佳人とは、それ程、上便は感じぬ現状だが、
ひょっとして、女性かも。
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二行目の利とか、四行目に禄とか、まあ、現物の金や財宝はそれ程思わないが・・
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山神社の方。
これは、共通の物だろう。
恋愛・・自我を抑えること・・
之をどう解釈したら良いのか。
自我を抑えるのが難しい恋愛相手が現れるのか、
そうなら、逆に抑えたくない・・
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又、元日の財布の買い物の籤付き。
これは、はっきり言えばはずれ・・５円が現金が入って居たが。
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