--no.13635--2014年02月01日(土曜、時分、--

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三体を少し調べると。以下・
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『三体』(さんたい)は、中華人民共和国のSF作家劉慈欣の長編SF小説。
2006年5月から12月まで、中国のSF雑誌『科幻世界』(中国語)で連載された。
2007年に、この小説の単行本は重慶出版社によって出版された。
本小説は、「地球往事三部作シリーズの第一弾であり、
第二弾である『三体II:黒暗森林』は2008年5月に出版され、
第三弾である『三体III:死神永生』は2010年11月に出版された。
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文化大革命の時、中国共産党中央委員会に直属する「紅岸基地《という、
異星人を探すために作られた極秘基地があった。
清華大学の物理学教授である父親が紅衛兵の批判を受け、
死を強いられたのを目にした天体物理学専攻の女子大生葉文潔は、
色々な事情でこの極秘基地に入った。
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其の他、の意味では以下がある。
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さんたい 【三体】
1 三つの物体。三つの形体。
2 書道で、楷・行・草の三つの書体。
3 華道で、真・行・草の3種の生け方。
4 能で、物まねの基本となる三つの姿。老体・女体・軍体。
------------------ 三体詩(さんたいし)は南宋の周弼により編集された唐代の詩集。
五言律詩、七言律詩、七言絶句の三つが入っているので、この吊である。
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先に資料を出した。
これは、一番上の小説の吊前が、この月のテーマだ。
文学として、どうかを考えると、
特に読みたいとは思わない。
文化大革命とか、清華大学とか、中国の一時代が見えてくるかも。
が、あくまでも中国の本、日本語では読めない。
すると、このラジオの視聴者ぐらいしか、日本人は知らない。
日本の出版社が、出さないから、おもしろさは今一かも。
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内容だが、結構難しい。
中国の知識人の読者だろう。その程度のレベルらしい。
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俺には、文字を追うだけ・・
でも、2月号も購入済だ。
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