--no.13736--2014年02月15日(土曜、13時30分、--

木曜の古文書亀崎で、次回資料を受け取る。
これだ。
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殆んど10頁毎に、ホチキス。
それが、3グループに成。
通し番号ではそうなる。
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金曜の暇な時間は殆んど是れをスキャンしていた。
陽もいたので、まあ、半々と言う所だろう。
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16頁と言う事は8枚。
それと、73頁は、37枚。
と、83頁は42枚。
計で、16+73+83=172回、スキャンした事になる。
一枚一分としても、3時間かかる。
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で、殆んど読んではいない。
取り敢えず原本を残したいと思った。
まあ、読もうとしても、読めないが。
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中には絵もある。
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で、少し詳しく見ると、同様の頁がある。
つまり、二グループあるのみだ。
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三河記と、
深見松塢の松塢雑鈔だ。
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説明は上詳と有るが、調べる。
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三河記は大沢、で、大久保では無い、幕末だ。
で、三河記、大沢でひくと、出てこない。
まあ、急ぐこともない。
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深見松塢は、
これはすぐ出てきた。以下。

幕末の勤王家。酒戸神社祠宮。通称友三郎・藤十。号松塢。
外山三輔の長男・深見藤十の養子。尾張生、三河住。
家業は刈谷藩御用達木綿問屋。村上忠順に国学を学ぶ。
橘守部・熊代繁里にも師事。勤王の志を持ち常に国事に尽した。
また諸吊家と交遊し、古書珍籍を蒐集、蔵書は四千五百巻に達した。
明治14年(1881)歿、52才。
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急ぐ事は無いが、ほっておけば時間は過ぎすぎる。
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