--no.13763--2014年02月20日(木曜、8時40分、--

17日、月曜。
半券を見ると、11時30分から。
多分、それまで、頁作りをして、
パソコンで開始を調べ、11頃に出たのだろう。
終わってからなにをしてたかは、思い出せない。
まあ、良い。
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この映画は、年末から見ようと考えて居た。
ただ、女の映画という感じで、躊躇は有った。
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見て、二日計りたったが、未だに、個人的に評価はできてない。
単なる、上倫映画かも。
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監督は、山田洋次だ。久しぶりだ。で、見る動機でもある。
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もう一つ、新人女優が出来てきて賞をとる。
それも、理由だ。
黒木華。。。くろきはる・・と読む。
今、その画像を探した。
1990年3月、大阪生まれ。
追手門学院高校の演劇部。
あの、城の隣の学校だろう。
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感想だが、新鮮である。
お手伝い・・女中・・という役だから、猶更そうだ、
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でも、ポスタは、此子が未来の主役を表している。
松が大きいが横向き。
此の女中は今は小さいが正面に写る。
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俺は、そこまでわかる。
見ないと、それは気づかない。
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それに対して、奥様の松たかこ、これも昔は新鮮だった。
だった・・とは、過去形だ。
悪女だ、
台本の、抱きつくだけ・・が、
監督が現場で、・・キスにしよう・・で、
素直にそうした。
と、思う。これで、パンの売上が減るかどうかは知らない。
マネージャがいれば、そう考えただろうが。
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多分、監督は前から・・そうしようと思っていたかも・・
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時代は主に、昭和10年から20年。
一面、その時代、小ブルジョワの世界が、鮮明に見える。
もし、半田や、東浦のそう言う金持ちを見たいなら、
是非、この映画は必見。
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当然、映画で、フィクション。
だが、監督は山田だ、上和感が無い。
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が、やはり、映画の主題が未だに見えない。
では、本は???
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