--no.13763--2014年02月21日(金曜、時分、--

19日、水曜の映画。永遠ゼロ
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立て続けに見た。が、前々から見ようと思っていた。
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そして、時代背景がほぼ同じ。
そして、現代から、戦中を振り返るのも似ている。
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フィクションである。と言うべきだ。
が、これも、ある程度、戦中の描き方が丁寧である。
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現代人が、特攻を議論する場面がある。
論点は特攻と、自爆テロは同じかである・・
これは、今でも、それを語るかも・・
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写真を探した。主人公は特攻乗りの宮部・・
がそれが、すぐには出てこない。
だからこそ、フィクションとも言うべきだ。
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病人の回想がある。この世代はまもなくなくなる。
そうだ、そう言う時点で、この映画は貴重だ。
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突撃突貫の画像がある、
是れは実際のフィルムの処理だと思う。どこかで見たことが有る。
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主人公は宮部一人だ。そんな話は無い。
これは、体験をたくさん集めて、一人にまとめたと思うと、
それは、有りうる。
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例えば、死なずに帰ると写真を見る兵隊。
水の冷たいのを感じる男。
上官の嫁さんと結婚した兵隊。
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それらを一人にまとめた。と。
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娯楽映画としても、面白く作ってある。
終わり方は突然だ。
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歴史として、真珠湾、空母、ラバウル・・
それも、歴史としても、間違いはないとも。
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若者、映画好きは見ると良いかも、
でも、歴史好きは見なくても良い。
------以下資料--------------
零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、
『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。
祖父の歴史を調べる孫の視点から、
“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、
現代と過去を交錯させながらつづっていく。
主人公の特攻隊員役に、『天地明察』『図書館戦争』などの岡田准一。
現代に生きる孫に三浦春馬がふんするほか、
井上真央や夏八木勲など若手からベテランまで多彩な俳優が共演する。
生と死を描く奥深い物語はもちろん、
サザンオールスターズによる心にしみる主題歌にも注目。
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あらすじ: 祖母の葬儀の席で会ったことのない
実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。
進路に迷っていた健太郎は、
太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという
祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。
そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、
生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
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宮部久蔵:岡田准一
佐伯健太郎:三浦春馬
松乃:井上真央
佐伯慶子:風吹ジュン
清子:吹石一恵
賢一郎:夏八木勲
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