--no.13774--2014年02月22日(土曜、時分、--

前回は雪で中止。
で、この日は最終回。
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中々面白い時間だった。
受け取った資料は3枚だけ。
それは、開帳のお知らせ。と
十王堂絵図。
虫供養の釈文。前回の物で、時間なしで是れとなる。
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扨、本題。
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観音堂に隣の十王堂だ。
この願い関係文章の解析が面白い。
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先ずメンバーにその住職の婦人が居る。
平成10年頃、嫁いだ様だ。
その人の話が20分ほど有った。
十王堂の守の実際の話が聞けた。
お茶、スイカ、等々。面白い。
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宗教と言うものが、まだ、知識で無く、生活であった頃の話。
話は・・おばあさんたちが居て・・が多い。
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前回の途中の願上げ文だが、
書いたのが庄屋、で、その上に代官、奉行が居る。
それと割印がある。
その関係が、解明された。
付箋は奉行で、割印も奉行。
再建可致候此段御代官得、可相達候。と言う文。
まあ、奉行の言葉としてふさわしいと思えてきた。
その前に・・質素に・・とある。
注文を付けるのは、許可者、つまり、奉行だろう。
代理の代官では、その方法に注文は上を考えて、僭越だろう。
代官は質素さを実行すれば良い。
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久しぶりに面白かった。
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