私の姓は水野では無い。
正直に言えば、３代前の吊前は知らない。
かすかに父方の祖父の吊前は知っている・・
が、俺の生まれる前に他界している。と思う。
末っ子の父の末っ子が俺だ。
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で、少しは調べたほうがいいのだろうか。
まあ、天下を取る様なおれでは無い、又、
子供もそれなりで、天下を取るとは思えない。
若し、天下を取れば、その時は、勝手に家系図でも作成して欲しい。
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前置きはこんなとこで、扨、本題。
特に水野氏の系図に興味がある訳でない。
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では、何故こんな講習を受けるか・・
江戸時代の水野家は大きい。だからだろう。
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水野家は、徳川家や、織田家に比べて少しはマトもかもしれない。
豊臣家は誰も家系図を調べない。
が天下を徳川が江戸時代に取った。
若し、豊臣が残れば、多分、天皇の好胤は常識になつたかも。
で、政治的に利用したがる・・江戸時代はそういう時代、
つまり、家・・の比重が大きい・・発展が少ないときだ。
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町の広報の案内は、江戸期を述べる様に書いてあつた。
が、それだけでは無かった。
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関ヶ原以前は、平氏説、藤原説。
それは、政治が、それを引き出したと言える。
其れで良いと思う。
実力を付けた物が、もっと大きくなるには、氏が必要になる。
それだけのことだ。そういう時代だった・・た？。
今でも生まれを言うか？、それとも育ちを言うか？
話はそれる東京都知事選があつた。細川は何票だったか覚えてない・・
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閑話休題。侍は職・・と言う話は面白い。
今、ひな祭りで３人官女の前に武人が二人居る。
以前、大臣と言う説が、有ったが、あれは武人で、随身と今は呼ばれる。
血を見るような身は、相当低い地位だ。
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今、武士は職だと言う事に感心している。紊得している。
之を聞いているとき、自衛隊を思い出していた。東北の救助だ。
自衛隊に入り、資格を取るという事も、同じだと見た。
橋を作るんも、除雪するのも、でも、鉄砲は苦手な自衛隊を。
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応仁天文辺りから、天正辺りの武士を考えて居た。
船をあやつり、馬に乗り・・そんな武士だ。
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系図として、寛永と、寛政がある。
後の系図は、政治性だから当然、休憩時、先生に言っていた。
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後一ッ。此頃、女は強かった・・その点は今一だったが・・
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